goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

いろんな政党

2015-11-24 02:30:47 | 日記
選挙と言う戦場で政党の存在が選挙民にはどの位影響しているか?
換言すれば、どれ位の支持を確保出来るのか?

票が読めるか? 読めないか?
答えは政党の体質にある。
指揮系列のしっかり出来ている所謂軍団政党は高確率に票が読めるが、
指揮系列が存在し無い寄せ集め所謂烏合集団は
票は読めない。

分かりやすく言えば、最もハッキリしているのがお題目をさえ唱えていればよい軍団。
選挙民にはお告げはあらたかなり。

時代が激変しても戦争か平和かで存在理由の解釈に屁理屈付けて理論闘争しながらサナギ化しつつある軍団。
選挙民には筋の通った話だ。

近年急速にはちゃめちゃ暴れ放題でほとんどの政治屋は表現しなかたった罵倒戦法で教組の人気のみの超軍隊主義の軍団
選挙民には耳ざわりがよく分かり易いね。

これに対して、我が党は右から左まで幅が広い良い軍団は言い換えれば意思統一なんて出来ず昔の名前で老舗顏、今は大きい集団だから何とか体裁だけは保てるが票は全く読めない。
選挙民にはいろんな話何言ってるんか分からんなぁ。

もう一つ これはもう話にならない余命幾ばくもない孤軍奮闘集団的な輩の集まりで、軍団形成をしているのがある。
身の振り方ばかりが命題で、右か左かさっぱり分からず、詰り右往左往の毎日で選挙民なんか眼中にない集団。
選挙民は、アッ 忘れてた。

選挙戦法には指揮官の指導力 支配力 統率力 説得力 そして嘘を吐いても選挙民に忘れさせる魔力が備わっていれば勝目がある。

選挙って 選挙民が支配環境から脱皮して、政治家を選ぶことが大切だと思う。

そんな時代がいつ、やって来るのだろうか。