はあ。どうなってんすかね?。
奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社は熊野三山の奥宮のようだけど、玉置神社では国常立尊とイザナギとイザナミと天照大神と神武天皇を祀ってるらしい。国常立尊は古事記と日本書紀の最初のほうに書いてあるらしい天地開闢の話に登場するらしく、日本書紀では一番最初に現れたことになっていて、古事記では最初に別天津神といわれる五柱の神が現れ、次に神代七代といわれる十二柱の神が現れ、神代七代の最初に現れたことになっているようです。
玉置神社には三柱神社があって、天御柱命と国御柱命と倉稲魂命を祀っているようです。玉置神社のHPを見ると、三柱神社は稲荷社ともいわれるようです。天御柱命と国御柱命は奈良県生駒郡三郷町にある龍田大社の祭神らしい。
玉置神社には玉石社があって、大己貴命を祀ってるみたいです。インターネットで画像を見ると、巨石のような石が埋まっていて、その周囲に玉砂利のような白い石が敷き詰められてる。玉石社は大峰修験の聖地とされていて、本殿よりも先に玉石社を参拝する習わしになっているらしい。玉置神社のHPに、そのようなことが書いてある。
玉置神社の社務所は江戸時代は玉置神社の別当寺の建物だったらしい。本当か知らない。明治維新の後に十津川村の人たちは出雲大社教になったらしく、玉置神社には出雲大社玉置教会があるらしい。
玉置神社ですか・・・。
火をつけるか
。