皆さん、初めまして!東大レゴ部部員のおむこーと申します。
東大レゴ部のブログが開設したということで、「安田講堂製作日記」なるものを記載していこうと思います。
頻繁に更新していきたいと思うので、皆さんどしどし立ち寄って見ていただければ幸いです。
では早速、記念すべき第1回「屋根の頂上部分」について見ていきましょう。
皆さん下の写真を見て具体的に「ああ、これはあの屋根のところね」と思い浮かぶでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6e/ebb53aa331a286478d1e5a87c9f34e7f.jpg)
安田講堂の時計台の後ろ側の屋根というのは少し円錐状になっていて錘の中腹にはかまぼこ型の天窓が8個あります。
この写真に写っているのは天窓より上の屋根頂上部分です。
実はこの部分、普段安田講堂の周りをうろちょろしていても地上からは見えません。
そこでGoogle EarthかGoogleマップの航空写真で「東京大学」と検索していただくと、ちょうど東京大学の中心点がここ部分になっているのでぜひ見比べてみてください。(でも見比べにくいかな…)
「ここの部分、テレビか何かで見たことあるかも」って言ったあなた、たぶん全共闘世代の方ですね(笑)
以下LEGO的見地からの製作過程を…
この部分はいろいろな大きさの茶色プレートを積み重ねて作っています。
そしてプレートの積み方は、1ポッチ進んだら1プレート上がるという階段型ですが、定期的に2ポッチ進む部分を設けて本物の屋根の傾き角度(ほぼ20度)に合わせています。
下の写真は反対側から撮ったもの。中が空洞なのがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/22/7e454f32ef860883bcbc062a5fe03226.jpg)
下の写真は裏側。同様に中はすっからかんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/47cec040e1cbca955a97e47b7f89a8d1.jpg)
今回は以上です。
それでは、次回をお楽しみに。
東大レゴ部のブログが開設したということで、「安田講堂製作日記」なるものを記載していこうと思います。
頻繁に更新していきたいと思うので、皆さんどしどし立ち寄って見ていただければ幸いです。
では早速、記念すべき第1回「屋根の頂上部分」について見ていきましょう。
皆さん下の写真を見て具体的に「ああ、これはあの屋根のところね」と思い浮かぶでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6e/ebb53aa331a286478d1e5a87c9f34e7f.jpg)
安田講堂の時計台の後ろ側の屋根というのは少し円錐状になっていて錘の中腹にはかまぼこ型の天窓が8個あります。
この写真に写っているのは天窓より上の屋根頂上部分です。
実はこの部分、普段安田講堂の周りをうろちょろしていても地上からは見えません。
そこでGoogle EarthかGoogleマップの航空写真で「東京大学」と検索していただくと、ちょうど東京大学の中心点がここ部分になっているのでぜひ見比べてみてください。(でも見比べにくいかな…)
「ここの部分、テレビか何かで見たことあるかも」って言ったあなた、たぶん全共闘世代の方ですね(笑)
以下LEGO的見地からの製作過程を…
この部分はいろいろな大きさの茶色プレートを積み重ねて作っています。
そしてプレートの積み方は、1ポッチ進んだら1プレート上がるという階段型ですが、定期的に2ポッチ進む部分を設けて本物の屋根の傾き角度(ほぼ20度)に合わせています。
下の写真は反対側から撮ったもの。中が空洞なのがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/22/7e454f32ef860883bcbc062a5fe03226.jpg)
下の写真は裏側。同様に中はすっからかんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/47cec040e1cbca955a97e47b7f89a8d1.jpg)
今回は以上です。
それでは、次回をお楽しみに。
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