第19回 時計台その1 編

2007-04-27 13:49:42 | 作成日記
ミトゥィーです。

安田講堂と言えば時計台ですね。



今回はこの塔の部分を作っていこうと思います。

主に1x2の基本ブロックを積み上げて作っていきます。





一段あたり70個近くの1x2ブロックを消費するので、1000個のブロックもあっという間になくなってしまいます。
どんどん吸収されていくような感覚が・・・。


今回はこの辺までにしておきましょう。
ブロックの減るスピードが速すぎます。

第18回 壁日誌その4 編

2007-04-25 23:43:13 | 作成日記
おむこーです。
今回は第15、16回の続きで、下写真に写っている壁の製作について述べます。




第15、16回で紹介した壁と新たにユニットごとに作った壁をつなげて、安田講堂北側の肩から腕(?)にかけての部分を完成させました。



ぐるりと見渡してみます。

  





鰻型柱がついている所とついていないところがありますね。
柱の角の部分には、鰻型柱とはまた別の角用柱をつけます。

最後に裏側から見た図を。




第17回 壁日誌その3 編

2007-04-20 18:02:31 | 作成日記
おむこーです。
今回は第13回の時に紹介した部分の続きです。

第13回では曲線的な壁を3ユニット分繋げましたが、今回はもう3ユニット分延長しました。





要領は今までと同じですが、途中でポコっと飛び出している壁がついています。勿論この壁の窓ガラスの奇妙な配列も忠実に再現してあります。



突出した壁の側面下方には別に入り口をつけるために空間を設けています。


ついでなので、この前作った屋根と一緒に撮ってみました。





だんだん見えてきましたね。

第16回 壁日誌その2 編

2007-04-15 03:22:05 | 作成日記
ミトゥィーです。
今回は以前紹介した「ウナギ」型のパーツを使用して、壁面の凹凸を表現します。




左側のガイコツ君が寝そべってる部分がウナギ型のパーツ設置前で、右側が設置後です。
「ウナギ」の固定にはポッチの方向を90度変換するブロックを利用します。



両方とも設置すると上の写真のようになります。
これが壁面の基本形です。

ここでお気づきになった方もいらっしゃるかも知れませんが、場所によって窓の配置が異なっています。
この窓の配置は様々なパターンがあるのですが、このレゴ作品では実物を忠実に再現していきます。




細かいところですが、その辺りも注目していただければ面白いのではないかと思います。

第15回 壁日誌その1 編

2007-04-11 21:17:25 | 作成日記
おむこーです。
再び壁の作成について述べます。今回は2種類の壁を紹介しましょう。
一番上の写真中にある壁はそれぞれ下二つの写真中の壁の一部をレゴ化したものです。どこの部分だと思いますか?







上段写真左側の壁は、中段写真右方の異なる長さの窓がついている部分の壁(下半分が手前の手すりで隠れてますが)をレゴ化したものです。
上段写真右側の壁は、下段写真中央の異なる長さの窓がついている壁をレゴ化したものです。この壁の付け根が二股に分かれているのは将来写真のような出入り口をつけるためです。

第14回 ウナギの蒲焼き 編

2007-04-09 23:19:34 | 作成日記
ミトゥィーです。
今日は普段の活動の様子をご覧いただきましょう。



何時間も黙々と作業を続けているとお腹が空いてくるわけですね。
そこで目に飛び込んでくる物はレゴばかり・・・。

おやっ?作業員Aが何か持ってるぞ・・・。



作業員A:「箸・・・」
作業員B:「そ、それは・・・」


作業員A:「美味そうなウナギじゃ~!」
作業員B:「し、しっかりしろ!それはウナギじゃないぞおおおお!!!」

みたいなことを日々繰り広げてます(笑)
このパーツは実際には下の写真のように、壁にある柱状の構造物として使用します。
さっきの箸もよく見たら壁に使われていますね。



一部の部員にはチョコレートに見えるようですが。

たくさん並べてみると・・・




やっぱりウナギですかね。
とりあえず部員内でのコードネームは「ウナギ」です。

今日も楽しく
作業員B:「ちょっとウナギ取って~」
作業員A:「ほいほい!」

速報 場所・日時決定☆

2007-04-06 04:04:00 | Weblog
どうも、ポアソン分布です。五月祭まで、いよいよあと二ヶ月をきりました。 安田講堂もそろそろ形が見えてきて、完成したら、どんなものになるんだろうと期待でどきどきしてしまう、今日この頃。
さてさて、展示する日時と場所が決まりましたので、ご報告させていただきます。

日時:2007年5月26日土曜日~2007年5月27日日曜日 の二日間 10:00-16:00くらいの間

場所:東京大学本郷キャンパス法文二号館・文学部学生ラウンジhttp://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html と決定いたしました。

 本郷キャンパスは、丸の内線/都営大江戸線 本郷三丁目駅から徒歩10分 南北線 東大前駅からも徒歩10分の地点にあります。当日は多くの来客がある…らしいので、恐らく駅からは迷わないと思います。
安田講堂のほぼ目の前の教室で、部屋から出るとホンモノ、中ではLEGOと見比べることが可能な、絶好のロケーションとなってますので、こうご期待です! より詳細な案内Mapは作成してUPさせていただきます!。

第13回 結合した壁 編

2007-04-01 02:32:17 | 作成日記
おむこーです。
今回は前回紹介した壁を複数個作って早速結合させてみました。

とりあえず壁を3ユニット分。



これらは安田講堂の背面側の壁なので結合させるには少し工夫がいります。というのも、安田講堂の背面側の壁というのは下の写真のように半円柱状になっているため単純に直線状にくっつけるわけにはいかないからです。



従って本物の壁の形状を表現するために、ユニットとユニットの接合部分に蝶つがいパーツを使いました。そして結合させたのが下の写真です。





フラッシュが強いせいで壁の色が明るく写っていますが、それは置いといて、曲面的な壁が表現できていると感じて頂けるでしょうか?
最後にミトゥィー君のスケルトンを寝かせて一枚。