ネオジムです。
お待たせしました。都庁制作記の第6回目です。
今回はカーテンウォールについて書こうとおもいます。
第5回まででは、二つの塔の部分と
それらを繋ぐ内部の補強を中心に組み上げてきました。
STAGE 1~3には真ん中の縦長の連続窓の部分がありますが、この部分をカーテンウォールで作っていきます。
カーテンウォールとは建物の支えに直接ならない壁のことで、この部分は塔の補強に支えられている感じです。
分かりやすいようにステージ2の場合を見てみましょう。
横組みなので、中心線で半分に割っています。
もう半分をくっつけて。幅は二枚合わせて18ポッチとなっています。
塔の側の接続部でこの壁は支えられており、建物を直接支えているのは塔や補強ですから、
いわば飾り壁のようなものです。これがカーテンウォールと呼ばれるゆえんです。
お待たせしました。都庁制作記の第6回目です。
今回はカーテンウォールについて書こうとおもいます。
第5回まででは、二つの塔の部分と
それらを繋ぐ内部の補強を中心に組み上げてきました。
STAGE 1~3には真ん中の縦長の連続窓の部分がありますが、この部分をカーテンウォールで作っていきます。
カーテンウォールとは建物の支えに直接ならない壁のことで、この部分は塔の補強に支えられている感じです。
分かりやすいようにステージ2の場合を見てみましょう。
横組みなので、中心線で半分に割っています。
もう半分をくっつけて。幅は二枚合わせて18ポッチとなっています。
塔の側の接続部でこの壁は支えられており、建物を直接支えているのは塔や補強ですから、
いわば飾り壁のようなものです。これがカーテンウォールと呼ばれるゆえんです。