駒場祭まとめpart2

2013-02-10 20:27:48 | Weblog
こんにちは、HFです。相当遅れてしまいましたがsouth君に代わって駒場祭個人作品の紹介、続きです。

まずはネットを騒がせたあの作品から。



「ヤサイマシマシニンニクアブラカラメ」(taratinori作)
一部に熱狂的な信者さえいると言われるラーメンです。凄まじい量です、はい。(といっても私自身は詳しくないのですが…)
圧倒的なボリューム感もさることながら、乗っている具材やスープの滴り落ちるところまでよく再現されています。
スープはブロックの側面を上に向けることで平らにしています。もやしやニンニク(だよね…?)は恐竜のしっぽやバナナというちょっと意外な作りです。




「黄色戦車」(HF作)
テクニックシリーズのパワーショベルをベースに、車体上部を輪ゴム砲に換装したリモコン操作の戦車です。
ここには無いですが、輪ゴムの装填はモーター駆動の半自動装填装置を使うことで素早く行えます。




「輸送機V-22」(HF作)
試験飛行中に幾度となく墜落したといわれる某国空軍の輸送機です。なぜか黒いです。
後ろのツマミでプロペラを回したり、ハッチが開いたり車輪が出てきたりとギミックも載せてみました。
もちろんプロペラの角度も変えられます。










「特大輸送列車(DD51+ヨ8000+シキ610+ヨ8000+DD51)」(syachi作)
上からディーゼル機関車(DD51)、車掌車(ヨ8000)、巨大な貨車(シキ610)のセットです。
「特大」の名の通りものすごく大きい、というか長いです。隣の瀬戸大橋の半分くらいあります。
機関車は一部が現役だそうで、貨物列車の機関車としては北海道や東海、中国地方で見られるようです(そういえば地元で走ってた気がする)。




「青色戦車」(9太郎作)
非常にコンパクトな中に主砲や機銃、傾斜装甲はじめ戦車の要素を詰め込んだ青色の戦車です。
一般に小型の作品は細かい部分にこだわりにくいんですが、この作品は見事にやってのけています。
このサイズでここまでの作り込みはさすがの一言です。個人的には機銃が素敵。


それではこの辺りで。