第40回 駒場祭終了!!!

2009-11-23 23:13:01 | 作成日記


今日で第60回駒場祭は終了いたしました。
「駒場キャンパス立体地図」及び駒場祭を見に来てくださった方々、感想ノートにコメントを残してくださった方々、そしてブログを通して応援してくださった方々、まことにありがとうございます。
おかげさまで大盛況のまま無事に終わらせることができました。

また今回の企画は駒場祭委員会60周年記念局との合同企画でした。
委員会の方々、とりわけ60周年記念局員の方々には最初から最後まで大変お世話になりました。重ね重ね感謝しております。
他にも、当日テントをお貸しくださった教養学部学生支援課の方々、航空写真をご提供してくださった東京大学アルバム委員会の皆様など、たくさんの方のご協力をいただきました。ここにてお礼申し上げます。



それでは駒場祭三日間分の感想ノートのコメントをご紹介しましょう。






建物の細かい部分まで再現した点を評価してくださった方が多いですね。
こだわって作った甲斐がありました。

一昨日の読売新聞夕刊で知って来てくださった方もいらっしゃるみたいですね。
中にはわざわざ大阪からいらっしゃった方も・・・ 本当にありがとうございます。


作品の画像など詳細はまた後日順次ご紹介しようと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。

第38回 公開前夜!編

2009-11-20 22:22:07 | 作成日記
おむこーです。

とうとう明日から待ちに待った駒場祭が始まります。
(駒場祭についての詳細はこちら→「駒場祭」公式webサイト

今日は「駒場キャンパス立体地図」の最終セッティング作業をしてきました。
今まで紹介してきた計18棟の建物と「WELCOME TO KOMABA CAMPUS」看板を設計図通りにセッティングし、
さらに大勢のミニフィグ達も並べました。



基本的に各建物の上にのっている模型は、その建物で催される企画を表しています。
例えば、第二体育館屋根にはプラネタリウムの模型がのっており、前にはバンドチームがいます。

現実の第二体育館でも「プラネタリウム~宇宙にあこがれて~」という企画が催されており、
前の広場では「グランドフェスティバルステージ」にて各バンドの生演奏があります。
(ただ適当に設置した部分もあるので、ちゃんとパンフレットや案内板を確認した上で見に行ってくださいね)

それでは最後に少しだけ・・・



ちなみに「駒場キャンパス立体地図」の展示場所は正門の隣です。
駒場祭に来場者ほぼ全員が通るような場所なのでめっちゃわかりやすいです。
(京王井の頭線「駒場東大前駅」東大口から正門を臨んだ風景)


百聞は一見にしかず。一見も生が一番!ということで、今年の駒場祭にぜひ足を運んでみてください!




第37回 18号館編

2009-11-20 20:52:22 | 作成日記
こんにちは。ミトゥィーです。
今回は18号館の制作を担当いたしました。

18号館は授業で使うことはあまりないので駒場生には縁がありませんが、駒場一高い建物としての存在感があります。下地図に示したような位置にあるので、正門から入るとちょうど1号館の後ろから18号館の上の方が見えます。

 


急ピッチで作ったので残念ながら制作中の写真は残っていません。
完成形をぐるりと見てみましょう。



外見は四角くて単純な形をしています。
大抵の人には「なぁんだ、こんなのすぐできそうじゃん!」と思われそうですが、レゴで複雑なものを組んだことがある人ならハッと気づくかもしれません。



よく見ると格子状に並ぶ窓枠のポッチ方向が、1ポッチごとに縦横入れ替わっています。この構造を実現するために中は意外と複雑な構造になっています。レゴのチューブパーツ、ヘッドライトパーツ、半ポッチずらしパーツ、タイルパーツなどをふんだんに使ってアナログなポッチ幅表現が可能になりました。



後ろ側も前同様に格子状の窓が並んでいます。下3階分ぐらいはちょっと構造が違っています。



綺麗にまとまりましたね。
内部で複雑な組み方をしているので、意外とずっしり重いです。
結構目立つ建物なので、実物をご覧になったときは「中はどんな風になってるのかな~」と想像してみてください^^

第36回 駒場図書館編 

2009-11-20 14:16:54 | 作成日記
ネオジムです。
18号館の前にもうひとつだけ建物を紹介します。


駒場図書館です。
これはサマさんがつくってくれた生協エリアの中にあります。
11月に入ってから大急ぎで制作しました汗


建物の正面は北向き(矢印のの方向)です。



たくさん重ねた1×1プレートからの透過光によって灰色部分にも格子ができているみたいです
30分で作ったわりに正面部分は自分でも結構気にいっています^^


西側です。
特徴的な斜めの窓は、ヘッドライトを使って五分の一ポッチの段差をつくることで斜面を表現しています。


図書館裏側。
立体地図は南向きなので地図上ではこちらが前に向くことになります。


作りかけと上空からの写真。
ピザがあるのはイタリアントマトですww


これは西側の職員通用口も再現しました。
一回講習を受けた後ここから出たことがあります。

これで図書館の紹介は終わりです。

第35回 ルヴェソンヴェール編 

2009-11-19 18:59:04 | 作成日記
ネオジムです。
いよいよ明日立体地図を設置します。
ここのところ天気が思わしくありませんが、立体地図は屋外に設置するので雨が降らないことを祈るばかりです。

今日紹介するのは、おまけ的な建物でキャンパスの南西、900番講堂の裏にあります。

ルヴェソンヴェールというフランス料理店です。
この建物自体は何度か改修が行われていますが、非常に古く、1号館と同じ内田祥三の設計です。もともと一高同窓会館・洋館として使われていました。
ちなみに店名はフランス語で「乾杯!」という意味です。


入口は東を向いています。(地図矢印の側)
透明黒(コーラ色)のパネルの裏側で入口を表現しています。



キャンパスにこんな素敵なレストランがあるなんて!(笑)
ランチが800円と、値段もフランス料理にしてはかなりお手頃です。(それでも、貧乏学生には縁のないものなのですがwww)
横のスロープは、サマさん考案の「挟んだグリル」をパク…アレンジさせていただきましたw
部員が互いに刺激し合えるのがレゴ部のいいところですね^^


南側のテラスです。
特徴としては2階のバルコニーにバトルドロイドの腕を配置しています。
椅子はワインレッドの1×1パネルで椅子だとわかる最小限の表現にしました。


こちらは北側の通路。
蛇口を使って柱をつくっています。


上空から見たものと内部の構造です。
ヘッドライトなどをつかって逆さまにポッチをつけたりしています。


余談ですが、
かつては同窓会館・和館も隣にあったそうですが、こちらは取り壊され、現在の生協近くにある「和館」に取って替わられました。南側テラスの方にその跡地があります。
洋館の方がルヴェソンヴェールというレストランになって再スタートしたのは2000年代になってからのようです。


これでルヴェソンヴェールの紹介は終わりにいたします。

次は真打登場、ミトゥィーさんの18号館の紹介です!

第34回 10号館編 

2009-11-18 21:31:26 | 作成日記

ネオジムです。
銀杏並木の建物の終わりに紹介するのは10号館です。


10号館側から1号館を見たものです。
真ん中下の白い建物が10号館です。



これは現在耐震工事中ですが、工事前の状態をモデルに再現しました。
基本的に視聴覚教室であり、語学の授業を中心とした講義がここで行われていました。
いまはその機能を一時的に105号館に移転しているようです。


窓部分はコーラ色のパネルを使って再現しています。


裏側から。

これで銀杏並木のメインストリートを構成する建物の紹介はすべて終わりました。
駒場祭まで残りわずかですが最後までどうぞおつきあいください。

第33回 6号館編 

2009-11-18 20:53:36 | 作成日記

ネオジムです。
今度は6号館を紹介しましょう。


7号館のとなりにある建物で、実験の授業でしか使われないため、
「実験棟」などとよばれています。
おもに、1、2階が化学、3階が物理実験で使用されます。
4階は生物・地学実験室だったと思います。

もちろん駒場祭の企画は行われませんが、とあるサークルの準備室になっていたりします…


正面から。
組み方は7号館とほぼ同じです。
薬品の蒸気などに触れてなのか7号館よりもさらに経年劣化がはげしいので、
白ではなく灰色のパネルをつかいました。


後ろ側です。
太いチューブをパネルの間にはさんでパイプを表現しています。


上の写真ではついていなかった、広場側の階段も設置しました。
屋上の金色のボールは、地学実験に使う天文台のようなものだと思います。

これで6号館の紹介は終わりです。次は10号館を見てゆきましょう。

第32回 7号館編 

2009-11-18 11:00:20 | 作成日記
ネオジム坊です。
今回は7号館について紹介してゆきましょう。

前々回におむこーさんが紹介された5号館のすぐ目の前にある建物です。

かなり古い建物で30年くらい前から建っているようです。
駒場祭でもステージマジックなどの多くの催しが行われます。
ジョジョの荒木先生の奥様の講演会が気になるところですね(笑)


銀杏並木の西から東に向かって見たものです。
7号館は左手前の白い建物です。


特徴的なのは全体が横組みになっていることでしょうか。
パネルをつかってひさしを表現しています。


後ろ側(5号館側、北から)の写真です。
窓のあるところとないところをできるだけ忠実に再現しました。


東側の10号館との間の階段です。
10号館の間が狭かったので、おむこーさんが階段の位置を調整してくださいました。どうもありがとうございます。


入口の部分。
駒場祭当日はここに委員会のプレハブが設営されています。


西側の階段。


噴水のある広場です。
6号館も7号館と同様にしてつくりました。

だいぶ駆け足になりますが、6号館も引き続いて紹介いたします。




第31回 8号館編

2009-11-17 00:25:44 | 作成日記
おむこーです。

今回は8号館をご紹介します。
8号館は教養課程の授業ではあまり使用されませんが、駒場祭ではたくさんの企画が催されています。
(地図)

(正面)

(背面)



8号館は前回ご紹介した5号館と正面のデザインは似ていますが、ベランダの形が異なっています。
(左:8号館、右:5号館)


この正面部分と背面部分はネオジム君がリアルに表現してくれました。



建物のガラス窓部分は、透明パネルパーツ(L字のパーツ。1号館の窓でもたくさん使いました。)を縦に立てて再現しています。


そして屋上部分は一年生が建物全体との調和を図りながらうまく再現してくれました。



8号館の前の道はイチョウ並木なので、レゴのイチョウがずらーっと並んでいますね。

以上、8号館の紹介でした。




第30回 5号館編

2009-11-15 23:13:57 | 作成日記
おむこーです。

ここ数日PCの調子がおかしくて更新できなかったのですが、
本日無事回復したので、記念すべき第30回を担当させていただきます。
ネオジム君、ピンチヒッター役ありがとう。
そして私の更新を期待してらした方々(いたら嬉しい!)、遅くなってすみませんでした。


さて今回ご紹介するのは5号館です。

5号館とはイチョウ並木の通りから北に少し奥まった所にある、比較的綺麗な建物のことです。
(地図)

(正面)

(背面)


5号館は小~中規模の教室がたくさんあり、ゼミをはじめたくさんの講義で使用されています。

駒場祭でも面白そうな企画がたくさん催されるようです。


そろそろレゴの話に移ります。
5号館の特徴は、正面の窓の配置と背面の鉄骨支柱の2つです。

まず正面の窓の配置です。
実はこの建物、西(左)は3階建てなのに東(右)は4階建てなのです。


つまり正面の窓の配置はこのようになっています。


私自身レゴで再現するまでこのことに気付きませんでした。
建物の周囲は木が生い茂っていて外から窓の配置が分からないし、私は1Fの教室しか使ったことがないし・・・
たぶん東大生でも知らない人が多いと思います。


次に背面の鉄骨支柱です。
5号館は鉄骨支柱をむき出しにはり付けて建物背面を補強しています。


レゴでは以下のように再現しました。ただ300分の1という縮尺での再現なので鉄骨支柱の配置は多少デフォルメを加えて再現しています。




5号館の他の部分も簡単にご紹介しましょう。
・骨パーツを柵にするやり方は第26回でサマさんが詳しく紹介してくれています。

・階段は半ポッチずらしを縦にして組みました。




以上で5号館の紹介はおしまいです。

第29回 新館編 ~11号館と周辺~

2009-11-14 23:04:50 | 作成日記

ネオジムです。今日並び終えた新館の紹介をいたします。
13号館は階段のところにテクニックのラックギアパーツを用いているのがおわかりになるでしょうか。


これは11号館です。
特徴としては内部の天窓と大きな格子状の通行口が挙げられます。

これは11号館の天窓です。
この透明なアーチ部分は1×1プレートを完全に接続しないことで曲面を出しています。
一回やってみたかった組み方です(笑)
持ち方さえ気をつければ意外と丈夫なのですが、上からの力に極端に弱いので結構壊されてましたww

格子窓はまた透明1×1パーツで、今度は裏側を使って表現しました。
天窓があることで実際の建物内部は晴れた日はとても明るく、
入口の格子窓へ向かうの光の入り具合がきれいだったので、そこも表現したつもりです。


インプラと呼ばれている三角錐のかたちをした休憩所も再現しています。
レバーで稜線、タップ(蛇口)で底辺の接続をつくっているのがポイントです。
底辺には本当は黒いテクニックピンがよかったのですが、黒のピンは非売品なので手に入らず、濃灰色を使いました。

11号館裏(北側)にあるトイレとフサカ池です。
フサカ池とは実験用の蚊(非吸血性)を飼っているプールで、「大切な蚊なので殺さないでください」というある種の(?)駒場名物ですww



新館周辺の写真。
ステージも作らないといけませんね;

明日からは銀杏並木の建物について紹介してゆきたいと思います。

第28回 新館編 ~12号館と13号館~

2009-11-13 22:57:23 | 作成日記
こんばんは、なぜかネオジムです。
予告ではおむこーさんの担当だったのですが、おむこーさんのPCに不具合が生じるという想定外の事故が起こったため、今回は僕が担当させていただきます。


今回紹介するのは900番講堂の北に位置する一連の建物です。

ここいらは俗に「新館三棟」と呼ばれ駒場キャンパスの西側の一画を占めております。「新館」とはいえ、実はもう築20年以上なのですがww

まずは隣り合わせで通路も繋がっている
なかよし(?)12号館と13号館から紹介してゆきましょう。
どちらも広場から撮ったものです。

これが12号館

こちらが13号館


平面のプランが決まってからはこの二つの基本構造を9太郎君に作ってもらいました。
それがこのサンプルです。

13号館の高さは底上げして形を大幅に変更しましたが、、
12号館は使用パーツも実際に組み立てたものと非常に近いので、イメージがつきやすいと思います。


12号館の正面(東側)のアップ。
ダークブルーの曲げスロープが特徴をうまくとらえています。


12号館の天井です。
ポチスロは採光窓のようなものを表現しています。
(じっさいは透明にしています。)



こちらは13号館との間(北側)。
実際の立体地図では、側面の細い入口からのびる、13号館への空中通路も設けています。


南側です。


さて、駒祭まで残すところあと一週間になってしまいました。
更新が遅れていますが、建物自体はどれも大体完成しているのでご安心ください。後はいかに仕上げていくかが重要になってきます。

明日は11号館を中心に
実際の立体地図上で三館が並びそろった様子をご覧にいれましょう。

第27回 コミュニケーションプラザ編 その4

2009-11-11 23:35:03 | 作成日記
ここまでおつきあいくださりありがとうございます、サマです。

今日はコミュニケーションプラザの小さな仲間たちを紹介します。


まずは駒場小空間から。




ここは演劇サークル御用達のホールのような所です。よく演劇などのサークルの催し物があり、コミプラのあたりでビラが配られています。
位置としては、生協の隣、今回の鳥瞰図の最果てになりますね。コミプラの中でも少々寂れた雰囲気が好きで、私はよくこの辺りでお昼を食べています。

レゴでは


このような感じに。建物が小さいだけに割当のポッチ数が少なく、どうディテールを表現していこうかと悩みました。
正面ドアはタイルとグリルを横向きにして詰め込んだものです。真ん中の張り出した部分は、サッシのついたプレートパーツを重ねて表現しています。



では二人目のおともだちの紹介です。
イタリアントマト!
駒場の食堂の隣にありますが、あまり混まないのでゆっくりとティータイムを楽しむことが出来ます。
なぜって高くて量が少な…げふんげふん、な、何でもありません。ようするに貧乏学生は駒下のマックに行くってことです。混み混みです。



実はこの建物はまだ製作中なんですが(ど~ん)、製作にゲスト:ネオジムさんをお迎えして、素敵な飾りを作っていただきました。

この赤と緑の部分…イタリアントマトのマークですね。

どのようになっているかというと…

ぱかっ…

トマァト!
このようになっています。これをヘッドライトパーツ2つで接続して、ぶら下がり式にしているわけですね。

小さいためにあまりイタトマらしさがでないのですが、このマークがあることでぐっとイタトマらしくなりました。ネオジムさん本当にありがとうございます。



それではコミプラの紹介はここでいったん終了して、明日からはおむこーさんにバトンタッチしたいと思います。おむこーさんの再現度の高い作品をお楽しみください。
ありがとうございました!

第26回 コミュニケーションプラザ編その3

2009-11-10 12:29:59 | 作成日記
みなさんいかがお過ごしでしょうか、三日目もこんばんは、サマです。

今日は柵のお話です。学校のような建物に付き物の柵ですが、それは新入りのコミプラとて例外ではありません。
特に食堂のあたりの柵はいろいろとありますので、ちょっと見てみましょう。しかし、このスケールで柵を表現するのは難しいものです。

まずはこの、食堂テラスの柵です。



外気温がちょうどいい頃合いにはこのテラスはなかなか気持ちがよいところです。
このテラスを茶色のグリルパーツで表現しようと思ったのですが、それだと柵をくっつける余裕がありません…

そこでネオジムさんやおむこーさんのアイデアをパク…アドバイスしていただいて、こいつを使うことにしました。

骨です!

骸骨のミニフィグの腕になります。この骸骨のなれのはてたちが手をつないでいくと・・・



どーん



どどーん!!


こんな感じで、柵になるんです。すごいですね!




実はこの食堂の反対側にもちょっとした柵があります。



ここの坂の部分はマリアナ海溝より深い理由がありまして再現できないのですが、ならば柵で何となく雰囲気を作ってみよう、という作戦です。

そこで辺りを見回し、有り合わせのパーツでやってみたのが・・・


画面中央の私通称「挟んだグリル」です!

これを並べていくと…なんだか柵っぽい!ふしぎ!


見えにくいですが、ちょっとは写真の感じに近づいたでしょうか?




後は生協を作る際に苦労したのが、「屋根部分の構造」でしょうか。
下から見ると、なんだか怪しげに庭みたいなものがあって草が生い茂って視界を遮っている…いったいどうなっているんだ?と思っても屋上に立ち入れず、グーグルの航空写真はまだ建設中w、と最初は制作が難航していたのです。
が、制作後期のある日ふと思い立って図書館のサイドの窓からのぞいてみてようやくその全容がわかったのでした。


こっそり激写!
東大でも一般の学生だと、この屋根の上がどうなっているか知っている方は少ないんじゃないでしょうか。他の建物でも、普段は行かないような建物にのぼって窓からのぞいたりと屋根の資料写真集めにはみんな工夫していました。
こちらの製作写真も明日お見せできればと思います。


屋上の柵の代わりに生け垣、街の建物でも最近たまに見ますが、ちょっとなごめる感じがいいですね。私が写真を撮ったときも、下から生け垣の上ですずめが2羽遊んでいるのが見えました。

明日はコミプラ周辺の小さな施設などをご紹介したいと思います。