すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

メニュー

理想選挙をルポします

2009年12月04日 | 日記
来年の4月11日に予定されている鳥取市長選に立候補しようと準備を進めている砂場隆浩といいます。よろしく、お願いします。

私は今年の10月まで21年間、朝日新聞社で記者をしていましたので、このプログで 私の選挙準備活動と選挙活動をルポしてみようと思っています。
記者が選挙に出るのですから、これまで書いてきたことを否定することはできません。それは自分自身の過去を否定することになるからです。ですから、絵に描いた(新聞記者なので、記事に書いたかな?)ような理想選挙を展開することになります。公表して困るようなことは何もありませんから、リアルタイムで全部書いてしまおうと思ったわけです。

「どぶ板選挙」って言葉もありますが、正直言って今、選挙のイメージってあまりよくありませんよね。後を絶たない選挙違反、政策ではなく名前を連呼する候補、公職選挙法には形骸化している規定もあります。
でも、選挙こそが、民主主義の基本なんです。地方自治の基本なんです。
選挙で選ばれることとの意味をモンテスキューは、統治を正当化する契機となると説き、ルソーは 政治権力の行使が許される契機となると説明しました。

だからこそ、選挙を大切にしたい。
理想的な選挙をしなければならないと強く思い、
そして、それを今、実行しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする