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それとは無関係に・・・。
 




GITANESの品質もどんどん低下していったなあ。
それとは無関係に・・・。

うまく説明し尽くすのもどうせ無理だし
面倒なので、理解してもらえなくても構わない
という気構えで書くが、

コピー機(複合機らしいけど)の横手には
「手差し」用の口があって、あらかじめ仕込まれた
サイズの紙以外は、ここから紙を突っ込んでコピーする
というところまでは多くの人が知っているだろう。

下のほうに出てくる画像は、手差し口付近の写真である。


こういう部分には

「まっすぐセットしなさい。
ズレてもダメ、斜めになっちゃダメ。そんなことして
うまくコピーできなくてもあんたの自己責任だからね。」

という意味をこめて、大体の目安が書かれている。

A4とか、B4とか、はがき などの文字と目盛りだ。

で、その目盛りだけではどうせ失敗するのは目に見えているから、
プラスチックの「カチャカチャ」が付いている。
部品の名前など知らない。そんなことまで覚えていたら
もっと大切なことを忘れてしまいがちになるからだ。

とにかく、この「カチャカチャ装置」は幅が伸縮して、
いろいろな紙とアジャストするようになっており、決して
「紙が差し込まれるべき位置の中央」はズレないように
できている。

私ははがきサイズの紙にコピーしたかったから、
カチャカチャ装置を「はがき」サイズに合わせて
おもむろに「はがきサイズの紙」をそこにセットしたわけだ。
カチャカチャ装置さえあれば、細心の注意を払いながら
目盛りと紙を正確に合わせるなんて手間は要らない。








ほら、カチャカチャ装置に任せておけばハガキ大の紙とぴったりだ・

と思っていたのに、画像ではわかりにくいかもしれないが、ちょっと装置と
紙の間に隙間が生じている。


おや、これでは歪んで紙が送り込まれてきちんとコピーできない
ではないか。


だから、カチャカチャ装置をもうちょっと狭くしようとした。

殊のほか、この装置は操作性に難があることに気づいた。
ようするに、動きにくいのだ。


紙とフィットさせるべく装置の幅を縮めようとしても、少々の力では
動きにくい。それでは、と、ちょっと力を入れると今度は動きすぎる。

動きすぎるということは、ハガキの幅よりもこの介添え装置の幅が
狭くなってしまい、紙が『にゅう』と反ってしまう。
それがこの画像だ。





行き過ぎて「にゅう」となったので、こんどは装置の幅を指で広げたら
広がりすぎてしまって、装置と紙の間に隙間が生じる。

逆に微調整しようとすると、またもや紙は「にゅう」となる。




この、隙間・にゅう・隙間・にゅうの作業を3分ほど繰り返し、
やっと自分基準で許容できるぐらいの感じにフィットしたので
コピースタートボタンを押した。



カチャカチャ装置のおかげで、まっすぐにコピーできた。


でも裏面だった。









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