党パーティー

2011年11月04日 | 活動報告






10月26日東京にて「たちあがれ日本」飛躍の集いが開催され、1500人を超える皆様に出席いただきました。あらためて、結党主旨を述べさせていただきます。

第一の使命:「打倒民主党」

  • 民主党の不甲斐ない政権運営と選挙至上の内向き姿勢に国民は大きく失望している。
  • 自民党も過去のしがらみと訣別できず、民主党批判の受け皿となりきれていない。
  • 世界が激動する中で、我が国だけが緊張感のない政権運営を続ければ、財政逼迫、競争力喪失、雇用悪化、国際地位低下などの複合危機により急激に没落していく。
  • 独裁的な民主党が両院で過半数をとれば、外国人参政権や夫婦別姓をはじめ国民生活の根幹をおかしくする政策が密室で決められていってしまう。
  • 我々は、政治の流れを変えるための「捨て石」となる決意をもって「打倒民主党」、「参議院与党過半数阻止」のために立ち上がった。

「凛とした安心社会へ」

第二の使命:「日本復活」
  • 先行きの不透明さゆえの悲観的な気分が拡がる。だが、今は、行動の時である。情緒的に「命を守りたい」と演説してまわっても危機は突破できない。
  • 戦後の瓦礫や多くの危機を克服したのは、難局に立ち向かう国民の知恵と勇気だった。今こそ、政治は、国民の力を引き出すために行動しなければならない。
  • 我々が、目指すのは「強靱な経済」と「安心な社会」を両輪とする日本の復活である。豊かで力強く、助け合いにあふれ、日本の良き伝統文化を守る安心社会 ―「凛とした安心社会」を我々は目指していく。

「数より覚悟の政党」

第三の使命:「政界再編」
  • 「政策を軸とする政界再編」と「国政全体での世代交代」を同時に進め、国民の負託に耐える体制を早急に作り上げなければならない。
  • 「たちあがれ日本」は、政界再編と世代交代の両面で「橋渡し」の役目を果たしたい。
  • 旧来型政党のように数を頼むことなく、政策実現のために名利を捨てて闘う覚悟をもった同志を募る。
  • 次世代への責任を果たすために決起する。過去のしがらみから脱した政治を若い世代に引き継ぎ、次世代の活躍の場を創ることが我々の責任である。
  • 参議院選挙後に、超党派の「政策連携」の起点となり、政策を軸とする再編、世代交代の機運を創っていく。

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