ルネサンスから第一次世界大戦までの、500年にわたるヨーロッパの歴史を、各時代を象徴する人物を軸に俯瞰していきます。
具体的には、ルネサンスはレオナルド・ダ・ヴィンチ、宗教改革の時代はマルティン・ルター、近代科学誕生には、ガリレオ・ガリレイ、続いて、ジョン・ロック、ヴォルテール、ゲーテ、ダーウィン、最後はレーニンが、キーパーソンに据えられています。
現代につながる政治、経済、科学、文化の変遷を一気に読めて、質、量ともに読みごたえがあります。
350ページ近くと厚めですが、面白く読み進められる一冊です。
具体的には、ルネサンスはレオナルド・ダ・ヴィンチ、宗教改革の時代はマルティン・ルター、近代科学誕生には、ガリレオ・ガリレイ、続いて、ジョン・ロック、ヴォルテール、ゲーテ、ダーウィン、最後はレーニンが、キーパーソンに据えられています。
現代につながる政治、経済、科学、文化の変遷を一気に読めて、質、量ともに読みごたえがあります。
350ページ近くと厚めですが、面白く読み進められる一冊です。
![]() | ヨーロッパ近代史 (ちくま新書) |
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筑摩書房 |