備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

恒例シニアテニス大会・2012・秋篇と冴木杏奈コンサート

2012-10-06 16:53:39 | テニス・ゴルフ
10月5日シニアテニス大会

8時半に窪女と合流。会場へ向う。

そんな訳で太極拳はお休みして、お弁当を作ったり朝は忙しい。

いまいち実力不足の徹子だが、懲りずに参加して、会を重ねるごとに、顔見知りも増えて再会が楽しみになっている。

区内のテニス倶楽部の団体で構成されているが、同好会も半分ほど入っている。

皆さん超ベテランばかりで80名集合したが、当日キャンセルなしとかでびっくり。

多いので、対抗戦にカウントされる試合は一人2~3試合。

徹子はミックスダブルスで1試合目は競ったが、惜敗。

2試合目は格上のチームにかろうじてフル試合の末勝利。

3試合目はあっという間に負けてしまう。1勝でも満足な徹子です。

PCテニスの仲間も前回から入っているので、ますます顔見知りが増えて面白い。

徹子はテニス倶楽部から参加。K氏はPCテニスから参加。

K氏は強いチームとばかりあって、歯が立たず3敗。いたし方ありません。

それでも懲りない二人です。親睦ですから・・・・・

終了後窪女・D氏と4人で帰宅。

その後徹子は、自宅で夕食後大手町の日経ホールへ。

冴木杏奈の201ワールドコンサートツアーー不滅のピアソラー

5日・6日・7日と完売とか。
北海道旭川市生まれ’87年「ミスさっぽろ」をきっかけに、タンゴ歌手としてデビュー。

実力を認められ、アルゼンチンでのレコーディング、数々のメディア露出、日本ではアルゼンチン屈指のバンドとともにタンゴツアーに参加、女優、司会なども活躍。

ニューズウィーク日本版2005年10・26号で「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる

2008年、ラファルダ・タンゴフェステバルで「タンゴに貢献した20人」を受賞

アルゼンチンの詩人に「ピアソラを歌うために生まれてきたひと」と絶賛される。

LA BORDONA ラ ボルドーナ
アレハンドロ・シュワルツ      ギター
ビクトール・ウーゴ・ビジェナ    バンドネオン
イーボ・デ・グレーフ        ピアノ
ミーシャ・モルトフ         ヴァイオリン
イグナシオ・バルチャウスキー    コントラバス

パリから演奏に来たミュージシャン
素晴らしい音色で心が震える。

冴木杏奈の声も負けないほど素晴らしく感動物です。

10時頃帰宅

盛り沢山。ハードな1日でした。

余談
帰るとき大手町から丸の内線にのる。こんな時間に大手町からは初めて。

ビジネスマンが前にずらりと座る。背広の人やシャツとズボンの人。ファッションはさまざまだが、見事に全員、靴がピカピカ。おしゃれ靴もぴかぴか。

なるほど、エリート達は靴に気を使っているのかと思う。反って女性の方がラフなあまり気遣いがないような気がする。

違う世界を垣間見ました。















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