備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

大変な週末・訃報と体調不良と怪我と冊子事件

2011-02-28 21:47:46 | 備忘録
25日、前々から病状の悪かったK氏の義兄がとうとう亡くなった。

26日がお通夜とのことで、東京から午前に出発。

息子は大坂から取る物もとりあえず札幌へ。

無事1泊でお弔いを終えてそれぞれ帰宅。

徹子は、疲れによる感染性胃腸炎でダウン。

月曜の午前に近くの胃腸科へ行き、薬を受け取る。

少し回復したので、お茶碗など洗い物をしていて、割れた皿で右手の中指を怪我。

あわてて午前にいった病院へ駆け込み治療。なんと麻酔をかけて2針もぬう。

1週間で抜糸できないかもといわれる。不自由。お箸がもてない。

あ~あ!悪いことって続きます。

こんな中でも良かったこと1つ

渡女から、長い間かりていたWHAT‘MICHAELと言う猫の漫画。

とても面白いが忙しくて8冊一気に借りたが、なかなか読めない。

先週金曜日に渡女に「読んだ~!まさか古本に出してないよね」と言われる

*これには前談があります。同じテニス倶楽部の大女が中女・徹子・広女にマレーシア滞在記を「読んで」と渡した。A4のわら半紙で作った160ページに及ぶぎっしり詰まった冊子。3人ともなかなか読めない。徹子は地名もわからないので、マレーシアの詳しい本を購入するも出ていないところだ多く、いささかギブアップ。広女も長くがんばったらしい。一応返す。3人ともなかなか返らないので、大女が中女に「返して」と言う。
中女「返してといわなかったから新聞と一緒に出しちゃった」と。そのときから2人は口も利かず近寄らない。徹子もそろそろ返そうと思っている。この事件を渡女が知っているので徹子に上記のようなことを言った。


「まさか~!近々返すね」といって帰宅。8巻のうち1・2巻がどうしても見つからない。
「え~~!っと。家中探し回るがない」ショック!なかなか手に入らない大型の本。

手も怪我したし、ここしばらくテニスもできないと、渡女にいわなくてはならない。

覚悟を決めて「大変なことが・・・!猫の本2巻が見当たらないのよ。どうしよう~!」

渡女「その本なら返してもらっているよ」「ここのあるよ~」

徹子はそのことをすっかり忘れていた。

渡女「金曜は冗談でいったのに!無かったとしても追求しないわよ~」「手を怪我しても散歩は出来るから倶楽部へ遊びに来て!」「それより大女の冊子返したほうがいいわよ」

徹子はこの前の大女のピックアップ事件ですっかり読む気力を無くしていたので早々に帰すつもり。

それにしても、このオオボケには困ったものです。

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