7年ぶりのなつかしいOB・OG会

昨日なつかしい会合が青学会館であった。

１１時過ぎ歩き込みでスタート。渋谷へ向かう。昔の東急文化会館にむかう通路を歩いていると、学生時代の富女にばったり。同じ方向に向かっているのでご一緒する。
「ま～！おひさしぶり！鎌倉のアジサイ見に行くお約束はたしていないわね～」
「ぜひきてください！いつでもOKよ」
「今日はひょっとして同じ会合ではないですよね！」
「月１回の講座を受けに。講座が始まってからずーっと続けているのよ」
「以前私も行っていたけれど、忙しさにかまけてご無沙汰中。そのうち又参加するわ」
「峰女・水女・村女さんたちもずーっと参加して、一番前の席でがんばっているのよ」
「すごいですね。今に講義する方になってしまうんじゃないですか・・・」

彼女たちはもう何十年も勉強し続けているのです。

早めに待ち合わせ場所に着いたので、富女と食堂で一休みして分かれる

１時前荻女・鈴女と会い会場へ
彼女たちとも数十年ぶり・５年ぶりの再会。
懐かしい。すぐ昔のペースになり、近況話。

OBOG会は５０十人以上の参加で盛大。ビュフェ形式のパーティ。
お食事は若者向きの感じで、いただけるものがなかったような気がしますが、少しづつ味見程度でいただく。

なつかしい方々、年度別で前に出てコメント。みなさんリタイア生活を楽しんでいらっしゃる。もちろん出ていらっしゃる方々は元気だからですね。

ショックだったのは、５年ほど前にこの会で主催のなつかしい八千穂村の合宿場を訪れるツアーに参加。このときご一緒した先輩が６３歳でなくなっていたこと。
またもう一人の先輩もアルツハイマーになってしまったとのこと。まだまだ若いのにびっくりです。

懐かしいフォークソングをハモッたりして、楽しい３時間を過ごす。

終わってから３人で近くの「蔦」でお茶をいただきながら、２次会。

３人とも２人暮らしの穏やかな日々の様子。

６時すぎに、再会の約束をしつつ、わかれる。