備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

神無月から霜月へ・平凡な日々が矢の様に進む

2013-11-03 07:13:55 | 備忘録
10月30日水曜日
前日の雨でテニス倶楽部のコート状態が悪い。

いつもより遅いスタート。皆やる気満々で休むと言わない。

9時前に三番で待ち、9時半スタート。ばっちり3試合。

K氏も別の仲間とテニス。

昼食後、カットツアーしたり、自分でトリートメントして2ヶ月。髪がわびしい感じになってきたので、思い切ってカラーをしに行く。

近くの美容室へ。初めてなので訳を話して待とうとしたら、なんとゴルフ仲間のU夫人が隣へ。

「え~!ここにきているの~」とびっくり。長年のお得意さんらしい。

店長さんが、「トリートメントしていたら、うまく染まらないこともあるけど、いいですか?」という。

勿論、「この年になったら白髪のあるのは当たり前。くっきり染めて白髪の筋がつくのはいやなので、まだらに染めてぼかした感じがいい」と伝える。

染めるだけなので短時間でよかった。「カットは別のところに行っているので、時々パーマや染めに来ます」と伝える。またしばらく自分でして手におえなくなったり、ここぞと言う時お世話になるつもり。

帰りに代金を払おうとすると、「U婦人の紹介ということで20%引きます」とのこと。

びっくり。ありがたいことです。

31日 渋谷で買い物ツアー

午後1時に同級生の阿女と渋谷であう。一ヶ月前から会おうと言っていたが、なかなか空きが無く寸前に「お互いのスケジュールがあったら」ということで、徹子は先約を切っていくことにする。

K子もさそったらOK.Y女も偶然同じ時刻に姪御さんとくることになっていた。

半日ローレルで目の保養。

帰りにK子と青学側の喫茶店でお茶。

カウンターで小1時間おしゃべり。半ばからK氏と京都へ行く予定。

車で行くと話していたら、マスターが「お母さんと娘さんですか?運転がお一人ではちょっと無理かも。以前急用で京都車で日帰りしたが、大変だった。と、心配そう。

しばらくして、小声で話していたのに、隣の席から、若い京都弁の女性が話しかけてくる。

京都は駐車場もないし、車は動かないのでやめたほうがいいと思う。横からすみませんが・・・・・

なんと言う親切。高級な町青山のかなり有名な喫茶店で、こんな会話が展開するなんて。

お礼を言ってでる間際。「またぜひ来てください」の言葉。なんと感じのいいこと。

11月1日金曜日
テニス倶楽部へ。いつものメンバーに山氏・五女・中女が加わり7名で交代してお昼まで試合。

競った試合ばかりで面白かった。グリップを変えてもらう。

2日土曜日
朝1番太極拳へ。

K氏は謡の発表会で朝から1日お出かけ。

PCテニスもないので、整骨院へ行ったりのんびり暮らす。

夜大阪の息子とも相談。結局新幹線で行くことに決定。

14日からのスケジュールも少し調整。