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備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

6月30日早朝ドライブ滝川~芦別~富良野・風のガーデン~白金

2012-07-09 19:35:14 | 旅行
K氏が1日に帰るので、最終日。ダメ押しのドライブ

朝6時前に旭川スタート。

高速で滝川へ。下りてから赤平・歌志内・芦別とはじめての町を通って富良野に向う。

野花南を通ると間もなく滝里湖というダム湖が見えてくる。素晴らしい景観。

その端の富良野よりに、空知川ラベンダーの森GCが見えてくる。なんと1ラウンド2千円。1度回ってみたいと思う。

北の国からの麓郷の森へと思ったが11時までに旭川市内に帰らなくてはならなかったのでパス。

一路新富良野ホテルの「風のガーデン」へ向う
朝早かったので、らくらく見物。いよいよ花が咲き始めてすばらしかった。


美里写真

美里写真

帰る頃にバスがついてどっと人が溢れ始めた

次に白金方面へ向う

初めての道だが、最短距離でビルケの森にでた。そこから少し山方面に向うと「青い池」

K氏がはじめてだったので、またまた訪れる。


美里写真


美里写真


美里写真

そのまま帰途へ。11時頃旭川到着
美里さん病院とお花の会へ。

K氏は荷造り。休息

4時過ぎにまたまた上富良野の後藤純男美術館へ。
K氏・美里さん駆け込み入場で大作を見て、感動。

この建物から、十勝岳連邦がくっきり見える

この日の夜、十勝岳に変化。火山活動がはげしくなり、山近くの泊り客は上富良野に避難。十勝岳に近づかないようにとのこと。

このあたりは火山の流出物を止めるための設備があちこちにある。青い池の通路にもコンクリートのテトラポットのようなものが設置されている。

何が起きるかわかりません。

6月29日 まだまだ近郊花めぐり

2012-07-09 19:11:02 | 旅行
K氏は昨日から泊まっている姉と幼馴染との食事に11時ころ出かける

美里さんと徹子はMATIさんのブログで有名な「素薔薇しき庭」を見せていただこうと神居へ向うが、不在のようで、次に向う。

忠和経由嵐山のこの前休みだった、西野目宅へ向う。

敷地の一角にフランボアーズと言う輸入小物と衣類を扱っている店を開いている。

ここで数点買い物。その後庭を鑑賞する。

美里写真


美里写真

お昼になったので神楽岡のサン蔵人近くの庭を鑑賞して帰途へ

この日はあとは安息日。家でゆっくりする。

旭川の旅 2012・6 その6 井上靖記念館~キトウシ家族村~東神楽森林公園~花菜里ランド~就実の丘

2012-07-09 17:07:53 | 旅行
6月27日
Y女・上女はこの日4時半頃の飛行機でそれぞれ帰る予定。
3時までに空港とのことで、お天気もよいし、あちこち連れまわす。

まず井上靖記念館。世田谷の書斎・応接間を移築。そのままの姿で再現されている。

勲章・すばらしい置物がかざられている。

やはりこの北の大地が安全なことと、旭川の師団の軍医だった父上のゆかりの地。

もう1度、本を読み直さなくてはと思う。

東旭川の動物園のちかくの「ヱスペリオ」で昼食。ここの花壇も上野砂由紀さんがアレンジとのことだが、お店の人が水遣りをしていないようで、カラカラ。

もったいないことです。

食事は美味しいし、ソフトクリームも美味しい。バスで訪れる繁盛ぶりなのに・・・・

食後キトウシの家族村へ。閑散としている。丘に登って山を見ようと思うが道がなさそうなので、中止。

東旭川森林公園へゆく。近くに「花神楽」というヘルスセンターがある。

ここに泊まって観光する人もいるらしい。

まだ時間があるので花菜里ランドにゆくが、やはり時期が早く花はこれからの様子。

やはり7月にはいらないと花はだめです。それでも満足できる雄大な風景があるので、この時期もなかなかいいものです。

ダメ押しで就実の丘経由更に奥の広大な丘を見に行くが、途中反対の道へ曲がってしまい町に出てしまったので、引き返して空港に向う。

もう少しで素晴らしい景色に出会えたのに、残念でした。

このあたりは美瑛のパッチワークの道に行かなくても、充分満足できるところです。

これから、観光の季節で富良野の渋滞を考えたら、旭川の街中の泊まってあちこち回った方が、効率よく回ることが出来るような気がします。

3時に二人と別れ、夕食の買い物中の美里さんと合流。

同窓の旅も無事終わりました。

旭川の旅 2012・6 その5 旭岳~天人峡・羽衣の滝~旭岳源水~上野ファーム

2012-07-09 15:45:08 | 旅行
6月26日快晴
8時スタートー旭岳へ向う。
1時間ほどでロープウエーへ。
9時15分発にのり、姿見の池へ。






姿見までの道には残雪があって、貸し長靴があったが、かえって歩きづらそうなので、そのまま歩き始めるが、完全な雪道もあり、岩道もあったりで苦戦したが何とか池にたどり着く。みな感激。すばらしかった。

11時15分のロープウエーで下山。次へ向う

天人峡・羽衣の滝へ
大町桂月ゆかりの北海道1番の滝
温泉街から30分ほど歩く。川沿いのみちを。




まずダムからの滝が見え、その後に羽衣の滝が見えてくる。

ここで親切な男性が全員の写真をとってくれる。
たしか姿見の池付近にもいらした。同じルートのようです。

つぎに近くの旭岳源水を見に行く。15分ほど歩いてさらに源まで行ってみる。

途中の川がなかなか見ものです。

美里さんはいつも水汲みに来ていたが、今はなんとスーパーで売りに出されている。

水質がよいので、わざわざ本州から住み着いて、喫茶店を開いた人もいるとか。

次に、お昼はとっくに過ぎたが東川のラーメン屋さんへ向う。

駅のそばの「蝦夷」というお店。以前につい最近なくなられた三笠宮殿下が寄られたお店。

次に上野ファームへ。
土曜日にNHK教育テレビで上野ファームのオーナー、上野砂由紀さんが出ていた。
いま「風のガーデン」を手がけて脚光をあびている、イングリッシュガーデンのプランナー。

今は観光バスが次々ときている。
徹子はずーっと以前に、美里さんとまだ入園料も取っていなく、こじんまりとしたガーデンの時から訪れている。

美里さんの庭には、ここに咲いている花々がかなりある。

あっというまに、大規模になって驚いている。花もずいぶん大きくなりました。

とても暑かったので、そうそうに帰る。

4時頃からホテルや美里宅で2時間休憩

夕食は「北の富士」でちゃんこ鍋をいただく。

この日の工程を美里さんに伝えたら、「4日分を1日で行った」と驚いていた。

旭川は雨が降ったら景色も見えず寒いし、ラベンダーがまだだったので、晴れているうちに出来るだけ回りたかった。かなり効率的に回れたと思う



旭川の旅 2012・6 その4 富良野~チーズ工房~千望台~就実の丘

2012-07-09 14:22:19 | 旅行
6月25日
9時富良野新プリンススタート。
富良野チーズ工房へ。皆さんチーズやワイン購入


上富良野千望台へ。

雲ひとつない快晴で、十勝岳連邦がくっきり見渡せる。素晴らしいロケーション。

次に旭川空港そばの就実の丘へ。


ここはほとんど観光バスがはいらない。十勝岳連邦・大雪山連邦・パッチワークの丘などが360度見渡すことが出来るビューポイント。

快晴なのでぜひ皆さんに見ていただきたく、案内する。

1時旭川駅発でかえるとのことで、時間があまったら神楽岡公園と思ったがそのままえきへ。

12時過ぎに旭川駅解散。

来年は出雲方面に決定。再来年は気に入ったのでまた旭川とか。

解散後、Y女・上女はあと2泊してさらに観光を続ける。

12時半K氏運転の車で観光後半のスタート。

東横インに荷物を置いてからラーメン村で昼食。

次に旭川動物園へ。ここで、松女・T女とあう。

とても暑い。おまけにもぐもぐタイムが終わっていて、しろくま・ライオン。虎などみな寝込んでいる。

白熊の泳いでいるところ・ライオンのほえるところなど見せたかったがそうはいかない。

動物園は午前中、えさやりを見るのが1番。残念でした!

次に嵐山の西野目宅のオープンガーデン目指すが、残念ながら休みだった。

夕食は高砂台のブルーミントンと思ったが5時半からだったので、神楽の小城に変更。

和食でゆっくり食事して早めにホテルへ。徹子は美里宅へ。

旭川の旅 2012・6 その3 旭川~上富良野~美瑛~富良野

2012-07-04 09:10:36 | 旅行
6月24日日曜日 その3
9時ホテルスタート前に常盤公園へ散歩に行く

7条通りの緑道を通る。旭川は彫刻の町なので、彫刻が所々に。


公園の中をとおり、土手まで。旭橋がくっきり。この河川敷では花火大会や冬祭りの雪像などが作られるところ。










9時いよいよ出発。
1.ぜるぶの丘へ
このあたりはパッチワークの路で「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」「マイルドセブンの丘」「親子の木」などがある。いささか時期が早く、緑と土、麦もとうもろこしもまだこれから。麦秋とグリーンのコントラストはない。
それでも雄大な景色はそれなりに満足。

2・青い池へ

次に十勝岳方面へ。ビルケの森をとおり白樺街道をとおり「青い池」へ



まだあまり知られていないので、トイレもなく、そこに結構観光バスがくる。
外国人のツアーも。

見事なブルーの池。この景色がアップル社のウォールペーパーで世界に発信紹介されている。

3.新栄の丘・拓真館
また美瑛方面へ。パノラマロードへ。
新栄の丘ろとおり拓真館へ。東京で八王子のゆうやけ公園に前田真三の写真ギャラリーがある。
この前田真三が最初にこの地の写真を写し、この地にギャラリーと住まいを得てすばらしい写真を残した。






まわりには白樺の回廊もあって、いい風景。旭川へ来たときは必ず訪問します。今回も。

4.後藤純雄美術館
上富良野の畑の真ん中に突然たっている美術館。十勝岳の風景画みごと。
其れを眺めながら、2Fで昼食。

館長の説明で廻る。みごとな作品が展示されている。100億を下らないとか。

首都圏の地震をさけて、湿気や地震のない地に移転してきた。

井上靖もそう。これからは北の大地が大いに活用されそうです。

5.ファーム富田
ラベンダーはまだまだ。早すぎ。ラベンダーはあきらめラベンダーのソフトを頂く。

6カンパーナ六花亭
六花亭のアンテナショップ。

5時過ぎ富良野新プリンスへ到着

「風のガーデン」と思ったがくたびれて一休み。この日の動きは終了。

スキー向けのホテルで、600名も宿泊とかで、そのわりには大きいお風呂は小さくこの点は×。

後で分かったこと。

翌日も9時スタートだったので、「風のガーデン」は行けなかった。

プリンスから車で3分。1時間で廻れるとのことだったが、なんと以前プリンスホテルに隣接しているゴルフ場を、風のガーデンとパークゴルフ場に作り変えたらしい。

ですから、一般の車はガーデンの側までいけない。入園料と払いマイクロバスでゆく。

夜はライトアップしているので夜もOK。

そうであれば夕食後も、9時スタートを遅らせても皆さん見るべきだった。残念!


旭川の旅 2012・6 その2 同窓クラス会の旅スタート

2012-07-03 08:11:32 | 旅行
6月23日 土曜日
朝からK氏は札幌へ向かう。

3時過ぎに旭川で集合
T女(四国観音寺から)、Y女(出雲から)、K女(北茨城から)、村女・S女・佐女・徹子(東京)、山女(埼玉)、千女(旭川)

マイクロバスで三浦綾子記念文学館へ

「氷点」の舞台、見本林・・・百年の時を刻んだこの植樹林が三浦綾子という作家の手で全国的に伝えられた。

徹子の母と三浦綾子は同じ頃の女学校が同窓。徹子はどちらかというと「塩狩峠」の印象が強い。
三浦文学をささえている「ひとはどのようにいきたらいいのか」というといかけとのこと。

館内を見てから、氷点の舞台になった川原の土手に向かって散策する。

次に、北海道伝統美術工芸むらへ。

ところが5時半までとパンフレットに書いてあったが実際は5時で残念ながら入館は不可。」
しかたなく、ゆうから織の販売コーナーを見て終わり。

第1日目は旭川グランドホテル泊
夕食の時、旭川在住の田女が参加。色々あって今まで会うことはなかった。
卒業以来の再会だった。

12Fに泊まるが、一人一室。みないいホテルと大満足。

近くに徹子の母校もあって、回りの山並みも懐かしい。盆地なので360度山。

名のない山から、大雪山連邦、十勝岳連邦と連なる。大好きな山並みです。

火野正平の「こころ旅」に伝えたいほど。

Y女とは卒業以来コンスタントに出会っているが、徹子のふるさとへ来たのは初めて。

開口一番。「都会ね。あなた言わないので、こんな都会だとは思わなかった」と言う。

北のはずれの田舎から上京しましたが、実は街中で、周りの自然は別として、喧騒のなかでくらしていたような気がする。

懐かしい人々との会食。とても良い会になりました。



旭川の旅2012・6 その1旭川~滝川~留萌~増毛

2012-07-02 08:33:07 | 旅行
2012・6
6月の北海道は何十年ぶりでしょうか?

大学時代のクラス会が一昨年から全国的に友人のふるさと中心に展開されることになった。

第1回は四国香川県観音寺中心のたびだった。

昨年旭川に決まっていたが、地震の影響で1年延期。今回が第2回旭川編。

K氏と徹子は21日から旭川の美里宅に逗留。

22日から旅が始まった。

その1
美里さん・徹子・K氏で
子供の頃、学校から泊りがけでいった海水浴場めざして向かう

滝川まで高速。もうすぐ完成の留萌までの無料高速もどきを通り、増毛へ向かう。

その昔は、バスでがたがた道を4時間半もかけていったと記憶する。

いまは1.5時間ほどで到着。ちいさな寂れた港町。高倉健の「駅」のモデルになった家がとびこんでくる。

なにもないので、キョロキョロ。

増毛 港町市場 遠藤水産に入る。

店の奥にたこの加工工場があって、ずらーっと並んでいる。

ここで、はたはた・にしん・あかがれい・あまえび・たこ・つぶなど購入

そこで、昼の御食事所を聞く。寿司の「まつくら」か、「鮨・IZAKAYA忠」とか。

「まつくら」へ。並を注文するが1200円で豪華な握り登場。美味しくいただく。

次に国稀酒造へ。





日本最北の酒蔵。北海道で1番古い造り酒屋。
暑寒別岳の伏流水を使った辛口の酒。

蔵の説明を聞き、赤ラベルの「ましけ」を購入。

最高においしい。蔵のネット販売では売っていないので残念。

帰りに子供の頃の海水浴場を探すがない。なんとヨットハーバーを含む船着場になっていた。

増毛の海

ましけには海水浴場はなく留萌に行くとのこと。


この話をすると年がばれてしまいます。

いってみたいところにまず行けました。



20日からの北海道旅行の準備

2012-06-16 14:00:13 | 旅行
16日
K氏はお仕事。

徹子は渡とテニス倶楽部へ。
鈴氏・小氏・渡女・常女・徹子・1試合だけ亀氏で組合せいろいろで3試合して、スーパーで買い物後帰宅。

昼食後ウォーキングを兼ね駅方面へ。途中病院へよって、薬の処方箋を頼んで用事をたす。

夕方帰宅後いつもの酒屋さんへプレゼントも含め買い物にゆく。

17日土曜日
8時半のPCテニスでO氏のお迎えの予定が、雨で中止。

K氏はお仕事へ。
徹子は11時頃一時的に雨がやんだので、ウォーキングへ。

今はアジサイ・額アジサイ・どくだみが満開。半化粧の葉が生き生きとしている。

なかなか見ものです。

半化粧

この日は勿論雨模様なので陽は照っていない。

ところが以前にすれ違った黒覆面の女性が黒犬の散歩をさせていた。

顔に何かがあるのか、有名人で顔が見せられないのか?

スラーとした若い女性だけど。なにか異様で反って目立つと思うのですが・・・・・