人の死んだ話を、聞いた日の雑考。

おこんばんわ～。
何かね。

変な話を
聞く日って。

重なって。
そういう話を聞くもんだな～…と
思ったので。

ブログにも書いてみようかと
思いまして。

変な話、ってのは。
人の死ぬ話。

１人は、日本で。
うちのじ～ちゃんの
お友達だった方。

ずいぶん前に
離婚して

猫と一緒に
暮らしてた

７０歳くらいの
男性、だったんですが。

猫ちゃんが、ね。
老衰で、死んじゃって。

それから、その人。
がっくり、落ち込んじゃって。

仕事場にも
出てこなくなって。

誰とも、
音信不通状態になって。

会社が
心配して

様子を見に
人をやったところ。

残念なことに。
男性は。

自宅で、
孤独死してたんだって…。

よっぽと、その
猫ちゃんが

ココロの支え、
だったんだろうけど。

ホントに。
老人の孤独死、っていうのほど

気の毒なものは
ないですよね。

誰にも、見取られずに
１人で

この世を去るっていうのは。
どんな感覚なんだろうね…。

もしかしたら。
側に、誰かいたら。

救急車を
呼んでいたら。

助かったかも
しれないものね。

じ～ちゃんも、ちょっと
声に力がなかったように
感じました。

まあ。
そんな、超親しい間柄、では
なかったようだけど。

やっぱりね。
知り合いが、

そういう不幸な死に方を
する、というのは。

人の心に
寂しい影、を
落とすものだもんね。

なんて。
思ってたの。

今日の、昼間。
電話で話してから。

その後、夜になって。
今度は。

なんと。
イスタンブールの義姉の

ダンナさんの
親戚が

刺されて亡くなった！という
知らせが入ってきた～！

いや。
あっしは、

知らない人、で
ござんすけどね。

実は。
親戚中でも

有名な、放蕩野郎で。
オンナグセの悪さ、では

有名な
おっさんだった、らしい。

大体、最初に
結婚した奥さんとの間に

まだ、幼児が
いるような状態で

妾、を連れてきて。
それをまた、家に引っ張り込んで

奥さんに追い出されて
その妾、と

どっか、他の場所に
住んでたらしい、んだけど。

なんと。
こういうおっさんだから。

３人目、に
どこで知り合ったのか。

今度は、シリア人未亡人と
いい仲、になったそうで。

たびたび、その
女性の家、に

通うように
なっておったそうだ。

ところが。
この、シリア人女性の息子、が

自分の母親と
このおっさんが

知り合いなのが
気に入らなくて。

今日。
おっさんが、またも

女性の家に
訪ねに行ったところで。

ハチアワセになり。
口論になって。

ついに、この青年に
刺されて死んじまった、
ってんだからね～。

自業自得、
とはいえ。

身内が
死んだってコトで。

義姉一家も含めて
親戚中が

大騒ぎに
なってるらしい…（汗）

ってか。
こういう人ってのは。

一種の病気、なのかも
しれないけど～。

生きてるだけで

他人を不幸にする人

ってのも。

いるのね~って思った。

最初の奥さんも。
次の妾さんも。

両方とも、
子供がいて。

てか。
自分のオヤジが、

こういう死に方
するって。

何歳であっても。
子供に

精神的に
影響を与えると思うんよね～。

ちなみに、その
刺したシリア人青年は

自主的に出頭して
警察に逮捕されたそうです。

片方は

愛するひと(モノ)を

失って

耐えられなくて

崩れてしまった人生。

片方は

愛に飢えて

多分、愛を渇望して

探し求めて

結局は

誤った道に

はまりこんでしまって

崩れた人生。

他人ごとながら
いろいろ、考えちゃったわい。

まあ、
義姉にしてみれば

ヒトゴトじゃないから。
いろいろ、大変だろうけどね～。

人には、
色んな人生が、
あるもんすけどね。

こんなにも

人は

愛することに

振り回されるもん

なんですなー。

人は、最後まで

ポジティブに生きるのは

なんと

難しいことか。

何か。

こういう話を

１日のうちに

立て続けに聞くのも

何だか

意味深だよなーと。

一人イロイロと

愛と死について

考えちゃったで

ござんす。

本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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