Book 3 は期待を裏切らなかった 2010年04月25日 | 読書ノート 何と言っても、時空を超えたラブロマンス。かつ、鎮魂の書なのだから。 青豆には、名前が与えられ、天吾と◯◯は結ばれる。意外なことに遠むすび に牛河が重要な役割を果たし、タマルは期待どおりにハードボイルドに仕事 を粉す。 そして、天吾と青豆は過去を超克し、未来に羽ばたく。 « IQ84 BOOK 3 | トップ | 読書量が極端に落ちた昨年 »