こんな本を読んでいる

日々出版される本の洪水。翻弄されながらも気ままに楽しむ。あんな本。こんな本。
新しい出会いをありがとう。

得点の匂い

2011年01月05日 | Weblog
  正月。2日の日に恒例の草サッカーをした。15歳年下のチームとの試合である。昨年は、M君の活躍で、4-2で勝利したが、今年は、そうは問屋がおろず、5-3で苦杯をなめた。  だが、3年目の今年は、後半をFWにポジションを変え、1得点をあげることができた。左45度からのパスをとめてける。極めて基礎に忠実な得点であった。年末の職場チームの紅白戦でも、同じ角度・タイミングで得点した。年明け早々の得点は、昨年末の得点の賜物に違いない。パスが放たれた瞬間、得点の匂いがした。 . . . 本文を読む

聴くだけ! クラシック音楽で脳が目覚める

2011年01月03日 | 読書ノート
 苫米地英人の『クラシック音楽で脳が目覚める』を読んでいる。 正確には、読んでいるのではなく、付属のCDを聴いている。モーツアルトを聴くとIQが高くなるという説があるが、本書は、クラッシック音楽の重ね聴きで、思考の抽象度を高め、IQを上げるというもの。  . . . 本文を読む

読書量が極端に落ちた昨年

2011年01月01日 | Weblog
 仕事が大きく変化した。  昨年4月から、土日も行事続きの仕事になった。 その結果、年間250冊の読書量は極端に落ち、直近の数ヶ月では10冊にも満たない有様である。異変である。 一方、その分、読書には変え難い貴重な経験を積むことができたのも事実である。 . . . 本文を読む