だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



先ほどまで,鈴鹿高専の後輩にSHTN欠席の理由を問い詰めていじめていた.

というのは嘘で,彼女が取次業務++をやってる某携帯電話会社の件で,こちらの契約をお願いしがてら,お茶をしていた.

それだけのつもりだったが,仕事をしていると一般人にはありえない話が流れてきたりすることがある.

今日もそうだったんじゃないかな.

実に値打な契約ができた.

更に私もその取次ができるようになってしまった.

コストはちょっとかかったが,うちのお客さんへのメリットは大きいのではないかな.

おおっぴらにできない話なので,携帯電話でお困りなのに私から話を持ちかけられない方は,積極的に聞いてみてください.

興味があれば―――ですが.





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家賃滞納者が追い出し屋に鍵を変えられて更なるトラブルになっているニュースをよく目にするが...

個人的には何とも納得しがたいものがある.

というのも,その家賃が結構高いのだ.


学生時代には非常に安い長屋に住んでいた.

しかし,大学生協ではコミッションもとれないからか,そのような安いところは紹介されていない.

結果,安いとところは空き部屋が続出.

大家さんは結構困っていたと思う.


追い出し屋とトラブルになる人は,安いところを知るすべがないのかなぁ.

それとも本当に安いところに移るためのステップにすぎないのかなぁ.





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続け!理系の卵たち!描け!貴女の未来予想図
http://www.suzuka-ct.ac.jp/education/tamago/index.html


SHTN (鈴鹿工業高等専門学校ヒューマン&テクノロジーネットワーク)で山本先生が講演してくれた資料が載っていましたので紹介します.

イベントの盛り上がり方や,協力者の参加意識を聞いた感じでは,文科省の想定を超えたところで,この事業が日本社会における非常に重要なポイントをヒットした雰囲気を感じます.

回覧されたアンケートの質は非常に高く,一気に全国でも調査されることになったそうです.

先生と話をしている時に,日本と逆の現象がみられるフランスの文系離れを話題に入れたのですが,「何かある」と先生の嗅覚がその何かを察知したように感じました.

私は小・中学校の教育の中で,自然の美しさと数学・科学を結びつけるドラマに触れる機会がないからではないかと私見を出しました.

その時に,このブログでも何度も取り上げさせてもらっている三浦さんのことを話すことを忘れていたことが,今から考えると実に残念です.

おもしろ電気通信史―楽しく学ぼう通信の歴史
三浦 正悦
総合電子出版社

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素数――この魅力的なもの――
おもしろ電気通信史の著者 三浦正悦様からのコメント




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ポイント ちょびリッチ

「ちょびリッチ。BOOKS」で本を購入することが多いのだが,なかなか入荷の連絡が来ないので,10年以上使っている恒例のカレンダーをAmazon.co.jpから購入することにした.

御教訓 2009年カレンダー

パルコ出版 (株式会社 ハゴロモ)

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「日々の努力で洗練された親父ギャグを」と望む方はぜひ購入を.

必要な人は日本にたくさんいると思うのだが.




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SHTN (鈴鹿高専ヒューマン&テクノロジーネットワーク)の総会と技術交流会に参加しました.

さっき終了したところです.

2-3年前に参加した時は先輩達がほとんどだったのに,最近は後輩たちも増えてきて,35歳はそこそこ年なんだと感じました.

女性の理系への窓口を広げる話とか,産学官連携の話とか,後輩たちの奮闘ぶりとか,面白い話ばかりでした.

それにしてもちょっと参加者が少なく思いました.

普通の同窓会や異業種交流とはちょっと違うので面白いんですけどね.

昔,SHTNとは別に私の講演を聞いてくれた後輩がいました.

当時は学生だったのに,もうしっかり社会人だと思うと,ますます年をとったものだと感じます.



今日,参加しなかった後輩にSHTNの報告をしたら携帯電話を勧められました.

携帯電話の代理店も始めたそうです.

参加している人も参加できなかった人もみんながんばってるなぁと思いました.




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ふろから出て時計を見ると午前零時を回っていた.

今日は11月29日.

株式会社だえもんの設立記念日です.

1999年にあわただしくできた会社ですが,満9歳になりました.

12月末には10度目の決算を迎えます.

明らかに普通の会社ではないですが,お客様の危機を救うことを生きがいにここまでやってこれました.

「人は生きているのではなく生かされているのだ」と聞くことがありますが,これをこの会社に置き換えてみると,私にとっては本当に心に沁みる言葉であるとあらためて思います.

これからもがんばります.




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羽賀研二さん、無罪判決に嗚咽 逮捕から1年5カ月「信じていた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000536-san-soci


ニュース記事のタイトルにボクシング元世界王者の「渡辺二郎」が入っていないのはかなり不満.

でも,久しぶりにいいニュース.

引退後に何かとブラックな話題を振りまいていた渡辺二郎氏が,羽賀研二とともに訴えられていた裁判で,ついに無罪判決を勝ち取った.

ピストルどうぞ事件に続いて,2度目の逮捕となった今回の事件では,当時は世間から完全な逆風が吹いていたが,この件のメディアの記事というのはただただセンセーショナルなだけで,箸にも棒にもかからないものだったことが証明されたと思うのだが,もう誰も覚えていないだろうなぁ...

渡辺二郎の逮捕に羽賀研二が絡む
http://blog.goo.ne.jp/toru_loves_you/e/af8cf47aceb3fff240fe2c3f9f1a6028





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課題提出用記事
2008/11/26 17:45-19:15
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課題提出用記事
2008/11/26 16:10-17:40
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BUFFALO ターボUSB機能/省電力モード搭載 USB2.0用 外付けHDD 1.0TB HD-CE1.0TU2

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そろそろ年末.

会社の決算も重なって,バックアップの嵐が始まる.

このあたりが手ごろかな...





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どちらにしようか悩み中...





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「長年の夢」というと変なふうに聞こえるかもしれませんが,どういう訳か行きたくても行けない場所―――私にとってはそれがマコンデ美術館でした.

マコンデ美術館
http://www2.ocn.ne.jp/~makonde/


学生らしくない学生になってからしばらくしてからなので,もうかれこれ10年以上になるのでしょうか?

時間がなかったり,休館だったり,同乗者に拒否されたりして全く縁がありませんでしたが,今日,紅葉を観に行く途中で雨になったので,急きょ訪れることができるようになりました.

入館前から彫刻の魔力とも言いたくなる迫力に圧倒されました.

ウジャマという作風や,シェタナという想像上の存在など,これまで知らなかった多くのことも学べました.

またTINGATINGA派の絵画もあり,鮮やかな色遣いや,独特の動物描写が,楽しい美しさを感じさせてくれました.

彫刻をいくつか買いたくなりましたが,この感動が本物かどうか時間を置いて確かめてからにしようと思い,ポスターと数点のアクセサリーだけをお土産に購入しました.

創造力が必要な仕事をする時は,その前にこのマコンデ美術館を訪れて,頭をシャッフルしてみるのもいいかもしれませんね.





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ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰
山本 まさき,古田 雄介
オーム社

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面白い本なのだが,読破するのに3週間もかけてしまった.

昔は「モハメッド・アリがレオン・スピンクスに負けて引退」などという唖然としてしまう内容が多かったものだが,英語版に追いつかないまでも,多くの方の努力で質を高め,みんなで作る百科事典としての地位を高めてきたWikipedia.

つい最近では殺害予告と間違われるような事件まであり,注目度はさらに高まってきたと思う.

この本は「Wikipediaで何が起こっているのか」という題ではあるが,ソーシャルメディアの急激な発展に伴って,世の中何が起こっているのかわからないと感じている人にとって,大きく理解の助けになるだろう.

やたらと「昔は良かったが,最近は困ったもので」と批判をする前に,この本を読んで世界の構造が変わってきている事実を知る努力をする必要がある人も少なくないのではないだろうか.





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アメリカ大統領の履歴書―”自由”の名による大略奪の220年、44代の野望 (SAKURA・MOOK 1)

笠倉出版社

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ちょっと偏見も感じる雑誌ですが,結構面白かったりします.

でも,大きな誤りがあります.

発行年月が「2009年12月」!

来年の話をしてると鬼が笑うよ.





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IT関連の時事ということで,今日はWikipediaに犯行予告が書かれた殺人事件のことが2つの授業の始まりだった.

彼等は二十歳前後と若いので,事件の背景のことよりも,ソーシャルメディアとしての観点からWikipediaプロジェクトのことを話した.

鍋料理がおいしい時期になったが,しゃぶしゃぶは普通のところで食べような.





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