だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
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鈴鹿市児童詩コンクールの作品が集まりました。

実行委員会のみんなで全作品に番号付けをしました。

大変な作業ですが、児童の皆さんの作品に触れるのは楽しいものです。

今年も鈴鹿市内の30校全校が参加し、

過去最高の3778作品が集まりました!

ありがとうございます。





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今夜は鈴鹿市児童詩コンクール実行委員会の会合がありました.

会議というよりも作品選集が出来上がってきたので,メンバーで分担して各小学校に持っていくその手配をしてました.

表彰式自体は3月に終わっていますが,今回はその表彰式の写真も冊子に入っております.

表彰式に参加していただいた児童&学校には集合写真もお渡しします.

私が伺わせていただくのは若松小学校,玉垣小学校,桜島小学校,白子小学校,一ノ宮小学校の5校になる予定です.

写真が出来上がってくるのが火曜日ですので,火曜日の午後から随時配布開始です!

今回も鈴鹿市内の全30校が参加!

そして3678点の作品が集まりました!

選集に載るためには100倍の倍率どころではなくなってしまいました.

鈴鹿市内のみなさん本当にありがとうございました.



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鈴鹿らしくレースの爆音の中、無事に鈴鹿市児童詩コンクール表彰式を終えました。

遊園地を後にして、仕事に戻ります。


サーキット、通路も禁煙にならないかな。

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入選の皆さんが並ばれているところです.

時間があったら作品を読んでもらいたかったけど,20人もいるとなかなか表彰式では時間がとれないんですよね.

ごめんなさい.

でもみなさん,鈴鹿市中に配布される作品選集を読んでください.



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2009年度 鈴鹿市児童詩コンクールの表彰式です.

熱血 水井教育長や,校長会会長の上田先生,市民活動への移行時から大変お世話になってる現指導課長の杉嶋さん,50年ぶりの三重県から2人目の中日文化賞受賞者 清水信先生,詩人の津坂治男先生,作家の衣斐弘行先生.

お世話になっている方々に来ていただけて本当にうれしいです.

写真は優秀賞受賞者に記念品を渡すところかな.




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鈴鹿市児童詩コンクール表彰式が鈴鹿サーキット内のモビステージで開催されます.

2010年3月14日(日) 9:30-11:00

今回も昨年に引き続き鈴鹿市内小学校の全30校からの出品があり,過去最高の3,446点の応募があったそうです.

すごいなぁ.



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昨日,児童詩コンサート 大盛況の中,終了しました.

多くの皆様にご足労いただき感謝します.

けやきホールが満員になってほっとしましたが,途中からは席が足らなくなるのではないかとハラハラしました.

2008年度鈴鹿市児童詩コンクールの優秀作品11点の内,5作品に名古屋音楽大学の学生/OBの方々が曲をつけていただいたものでした.

明るい曲ばっかりで楽しい雰囲気でした.

また,5年前に作ってもらった曲もあり,プロの演奏や歌もありで,実に良かったです.

私は佐藤恵子さんの弾くショパンが好きですね.

クリスタルグラスが割れる刹那の美しさが音色にあります.パキーンって感じの...と言っても誰にもわかってもらえてことがありませんが.

別にいいんです.各々で観賞を楽しんでください.


そうそう,みんなの食事が速すぎで全然休みにならずに困りました.

こっちは「へ~」「ふーん」「なんて?」って感じのを繰り返すだけで会話が成り立つような脳みそを使わない話をしながら1時間半くらい時間をかけて居眠りしながら食事をしたいのに,15分くらいで一気に食べてしまうんです.

余計疲れました...


終わってから会場近くのcafe macBONに行って,コーヒーを2杯も飲みました.

疲れ過ぎてたのでしょう.

2杯目も1杯目のように美味しい...というか体の中にコーヒーが滲みていく余地がたくさんある感じでした.



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今日は「2008年度 鈴鹿市児童詩コンクール」の表彰式でした.

朗読良し,スピーチ良しで,イスはあるけど場所がなくなるくらいでしたが,メディアのみなさんへの強引な勧誘がちょっと少なかったかもしれないですね.

関係者の皆様,どうもありがとうございました.

新しいビデオカメラで撮影はしたけど,どうやって外部に出すのか...また来月位に時間ができたら勉強します.



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児童詩コンクールの正念場が突然やってきた.

しかも時間が全然ない.

冊子作りは楽しい作業なのだが,何が一番大変かというと佳作以上の名前出しが最も大変.

外注に出したはずと思っていたのが,地雷を踏む原因だった.

作業の取り掛かりは例年よりも3週間遅く,猶予はゼロ.

目隠しを取ったら崖だったという感じ.

今回はこういうのばかりだなぁ.

運営の試行錯誤は続くが,やっぱりオープン化を捨ててしまうことの危険性は相当大きい.

こういうのが続くとやばいなぁ.




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冷やかに成り行きを見ていたが,結局何だったんだろうなぁということが結構ある.

目を通さないけど相乗りだけするとか,理念なき名前貸しとか.

私らも,やるべきことをやらなければ,子ども達を利用したただのブローカーになり下がる.

努力も大事だが,機会がなければ息すらできない.

なんだか現在の派遣問題を理解のしようもない人達が大勢いるのとよく似た感じだ.


学生時代に利用されない大量のコンピュータを管理していた教員に宣戦布告に等しい発言をした.

「ここのコンピュータ達は実に残酷な使われ方をされている」と.

普段は冷酷なほど冷静と思われていた人がブチ切れて,いきなり大ゲンカ.

しかし,プライドを賭ける対象をレベルアップさせるべきだという真意を理解してもらって,その後はオープン化が一気に進んだ.


さて今は何が残酷に扱われているのか―――そんなのわざわざ口に出したくないものだ.

ただ言えるのは,蔑みに哀れみと優しさのうわべを整えることは,問題の解決にはなりえない,ということだろうか.

敬意はまず何に払うべきかが重要.




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今日は2008年度鈴鹿市児童詩コンクールの最終審査会だった.

内容は極秘(というわけでもないのだが)なので,審査後の雑談をちょっと拾ってみた.

詩の「落ち」についての議論があった.

最初読んでいい感じで,最後に意外性のある落ちがあって,....

「で,先生!落ちがあるのは良いことなの?悪いことなの?!どっち?」

私の心の叫びが別の先生に届いたのか,同じようなことを聞いていた.

そして,結論は―――わからない.

まぁ,断定はできないのだろう.

「落ち」に関してはいくつも作品があった.

でも読み終えた後の感じが違うのだ.

余韻というべきものだろうか.

「落ち」があっても,その「余韻」があるのとないのとがある.

その余韻の質が評価の判断材料になるのかな.

見えないけれども,確かにそういうものはある.

途中のわくわくを台無しにするのも,最終行直前までの退屈を時間をさかのぼって心地よい緊張だったと評価を逆転させるのも.

「落ち」のある詩には運命の瞬間があるのだと思う.




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せめぎ合う作品の数々.

溢れ出た才能.

量は質に及ばないが,量は質を高める.

その典型とも言えるのが鈴鹿市で行われている児童詩コンクール.

一見,稚拙と思えそうな詩から,誰も使っていない手法が現れたりする.

仕事がら,成長と革新を切り分ける癖がついているが,その両方を認めざるを得ない.


児童が書くのが児童詩.

子どものような作風にするのが少年詩.

しかし今年は児童が書いている少年詩のような作品もある.

どう評価されるのか―――事務局の手伝いをしている加減でちょっとわかってはいるが,審査員の方々がどう感じていたのかを聞けるといいな.


完全に自然体の詩,子どもらしくないおマセな詩,喜びから心の傷まで鉛筆の先まで出てきた感情は実に様々.

それに触れることがうれしい.

子どもたちに敬服.この機会に感謝.




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今回のコンクールは作品点数からすると大成功です.

その中で激しい競争が繰り広げられることにぞくぞくします.

事務局も変わってもらったので私が届かない情報も少なくないので,なんだかここ数年と異なる環境にそわそわしてしまいますが,なんだかんだでいよいよ週明けには最終審査会が開催されます.

この地域を代表する文人のみなさんの生の意見がバンバン出てきて実に迫力があるのですが,その場に同席できるというのは実に幸せなことです.


TVなんかで紹介されるどこかの詩や俳句では,世相を反映してか,刹那的な笑いに走ったり,擬音をおもしろおかしく使うだけの作品が最優秀になってたりしていますが,ああいうのって子どもの能力を真剣に評価する気があるのかなって疑問に思ったりします.

私なんかは文学への知識も浅く狭くで,意見も軽いものですが,それでも評価されて誇りに思える人を選び,評価されて誇りに思える機会を作って,才能の存在を本人に自覚させるということに,努力することは世代を超えた責任ではなかろうかと思います.

はたと気がつけば,社会の成長と発展のための他力本願ですが,それでもできることは少なくないのではないでしょうか.



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ついに冊子版 第5回 鈴鹿市児童詩コンクール 作品選集が出ました!

カバーはきれいな薄いピンクです.

PDFは3月から読めますが,手にとって読むのはまた違った感じです.

素人だけど,詩の朗読で講師登録しようかな.


今年も「すずか教育フォーラム」あるのかな?


株式会社だえもん / Daemon Inc. Newton TLTソフト・e-Learning ニュートン eラーニング

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