鈴鹿市議会議員の田中通です.
二本木川に波と共に入り込む土砂!
水門が閉められない状況が続いていることを
前回の記事でも紹介しました。
排水機場も問題があって直ってないとの相談があったのですが、
現状がわかりましたのでお知らせします。
こちらの排水機場は箕田排水機場。
箕田と名前がついてますが、後ろの家は若松の緑が丘です。
現状、問題はクリアされているそうですのでご安心ください。
排水機場からの排水は暗渠で沖の方に水路が通っています。
そこが砂で詰まっているかもしれないので、
来週から排水して砂を押し流す予定です。
早い対応に感謝です。
この時期になるのは海苔の養殖への配慮もあったとのことです。
一方、水門は三重県管理。
以前かなりの予算を使って、土砂の浚渫を行ったのですが、
自然の力はすごいもので、
半年もたたないうちに埋まってしまったとのことです。
こちらは三重県が対応しないとどうにもならない状況で、
そのあたりは情報共有してもらっているようです。
住民は若松の方が近いのですが、行政側の対応が箕田側だけになっていたようです。
そのあたりも改善が必要だと思います。
職員の皆さんの異動があって大変な時期ですが、
今日も登庁している議員は私ひとり。
効率的に仕事できます。