暖房を効かせているはずなのになんだか寒いなぁ.
温水も出ないし...と思ったけど,同じシステムなのかもしれない.
"steam and hot water"がメンテナンスということは,セントラルヒーティングが切れるということも含んだことだったのか.
拒否のしようも調整もできないセントラルヒーティング.
モンゴルですら暑いと感じる時もあったけど,いざないとなると結構さびしいものだ.
個別のエアコンに慣れきっている日本人としては,ホテルの暖房が行政のセントラルヒーティングに依存していたことにびっくりだ.
とりあえず毛布を持ってきてもらうことにした.
それにしても北京人の接客態度も良くなったものだ.
中国もやはり外圧というか外国文化との接触によって変わっていくものなのだなぁ.
いろいろ足りないと思うところはあるが,以前と確実に違うのは「それなりの誠意を感じる」レベルに達していることだ.
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