ボンジュール♬ ボンソワール♬

2023年09月01日 | 学校生活

 

ボンジュール!ボンソワール! アシガジュポン!? アザブジュバン!?

なんと!「世界の料理 フランス編」グローバルです。

・ソフトフランスパン

・ラタトゥイユ

・マカロニサラダ

・ペイザンヌ風スープ

・いちごジャム

・牛乳

「ペイザンヌ」=「田舎」って意味らしいです。こうなったら「ジャム」は英語らしいので、フランス風だと「いちごコンフィチュール」 なんかかっこよく聞こえる・・・。

だから牛乳も「レ」 オ・レィ!

 

 

 

 

暑くても、凡事はしっかり・・。

 

今何度? いちいの木を見つめる4年生。

 

図書室ディスプレイには・・・、

 

「地震 雷 火事 おやじ」=いつからか「おやじ」が「親父」になって、頑固親父を表現する時なんかに使われちゃいますが、どうやら元々「地震・雷・火事・大山嵐(おおやまじ)」だったのではないかという説もあって・・。大山嵐とは台風のことで、大風(おおやじ)とも言われるそう。

 

5校時、3年生が農園チェック!

 

 

そこそこの収穫です。

 

<日々雑感>

学生の頃、スキー集中講義がありました。スキーはもちろん、フランス語など知識0の中、先輩たちから、

「回転の時、板を逆V字に開きターンすることを”ジュテームターン”という。(ホントは"シュテムターン”)

そしてターンする時は、”ジュテーム!”と叫びながらやると、みんなから注目され上手くなるぞ。」

と言われ、純粋無垢な1年生はみんな大声出してやってしまった。

確かに注目の的だ!よっぽど上達してるんだな、と勘違いしていたけど、フランス語の「ジュテーム」が「愛してる」という意味だったことを知ったのは、ずいぶん後のことでした。

 

来週末から始まるラグビーワールドカップ。ジュテームの気持ちはフランスへ届けましょう!