今日からの1週間「全国学校給食週間」です。
日本の学校給食は・・・、
明治時代、山形県鶴岡市で、昼ご飯を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと魚、漬物を用意したのが始まりとされています。その後戦争で中断されましたが、戦後海外から届いた食べ物で学校給食は多くの子どもたちを救いました。そのことを記念し、食べ物への感謝、関わっている方への感謝、そして食文化を考える1週間です。
放送委員さんがいつも呼びかける
「感謝して、美味しく残さず食べましょう。」の言葉に集約されます。
ちなみに、昨日の美味しい給食は、
・麦ご飯
・ソースひれかつ
・海藻サラダ
・白菜とベーコンのスープ
・いよかんゼリー
・牛乳
ひっ、ヒレカツ~!? 高級洋食屋さんでしか見たことない! 柔らかくジューシーでした。
そして本日は、
・大月きびご飯
・甲州牛の肉丼の具
・ヤーコンきんぴら
・おつけだんこ
・牛乳
カツに続いて、丼ものです。しかも甲州牛、ヤーコンは大月産。さらにおつけだんこです。
今日も美味しく、ごちそうさまでした。
子どもたちに、
「はい、丼ものといえば・・?」
と、学級レクで定番の、「定番でショー」の質問をすると・・・、
「やっぱり牛丼!」 「天丼!」 「かつ丼!」
中には、「海鮮丼!」という回答も。丼は無限です。
<日々雑感>
昨日極寒の中を、学校お助けマンのO塚さんが来校。グランド整備をしてくださいました。
学校からは、心ばかりですが”草っかじり”をお届けしました。
”草っかじり”は大月弁? 長柄草取り、草削り でしょうか。いつもありがとうございます。