続「生きているということ」

2024年01月24日 | 学校生活

昨日に続きK田先生のスペシャル授業です。

宿題となっていた三~五連の熟読。

 「泣く」ではなく「泣ける」 「笑う」ではなく「笑える」・・・。

自由」ということ。

「自由でなかった時代がある?」

「産声」と「兵士」の対比。

 

グループごとに話したことを発表します。そして、

K田先生の真骨頂、イメージを、想いを、今を生きる子どもたちへ投げかけます。

「”自然”には2つの意味があるね。ネイチャーという意味と、”当たり前・ありのまま”という意味。」

人は 愛するということ」・・自然の姿なんだね・・。

あなたののぬくみ・・それがということ。

 

時にエンターティナーにも見えるK田先生!

 

Rさん、Kさん、Rさんから感想。

 

最後には・・・、

 

Mさんお礼の言葉の後に、

「まだ未完成ですが、卒業に向けた合唱を聴いてください。」

じっと目を閉じ、声の響きに傾聴するK田先生。最後には眼鏡の奥の目元を拭い・・・・。

図らずも授業の冒頭、K田先生はこんな言葉を。

「今日もよろしくお願いしますね。皆さんは来た人を包み込む、温かい気持ちにさせてくれるクラスだよ。」

合唱曲「変わらないもの」・・その歌詞はまさしくこの「生きる」に通じるものだね、と付け加えてくださいました。

K田先生、2日間ありがとうございました。

 

 

6校時帯は委員会活動。今年度ラストでした。5・6年生こちらもありがとう!

 

 

 

<日々雑感>

♬あなたがいて   わたしがいて

ふりかえれば   笑顔がある

桜が咲き   季節めぐり

それでも   そこにあなたがいた・・・