6年生,4年生外部講師を招き

2019年10月16日 | 家庭・地域との連携

 10月16日(水)6年生は,富士山科学研究所より小俣先生を講師に招き,理科「変わり続ける大地」の学習を行いました。3校時はクイズ形式で楽しみながら富士山のでき方や構造について学びました。

 4校時は,富士山の立体模型にマグマに見立てた液体リンスを流し,流れる方向や速度の違いについて学びました。子どもたちは,「自分の住んでいる地域にマグマが流れてくるのでは」と,ドキドキしながら観察しました。6年生からは,「コカコーラにメントスを入れた実験で富士山が激しく噴火する様子を見て驚きました。」と,感想がありました。

 

  4年生は,現在郷土資料館館長である深澤校長先生を講師に招きました。4年生の校外学習で富士川舟運や信玄堤についてふれ,水とのかかわりに興味を持ちました。その中で「桂川にも舟運があったのか。桂川をどのように利用をしていたのか。」知りたくなり,深澤先生に出前授業をお願いしました。

 先生は,クイズ形式で「富士川で静岡まで何時間かかったのか?」「帰りはどうやって何日くらいかけて帰ってきたのか?」子どもたちといっしょに楽しみながら学習していました。詳しい内容は11月の学習発表会までは,秘密だそうです。