歯みがき指導をしました。

2018年02月22日 | 学校生活


22日(木),5校時に1年生の歯みがき指導をしました。
指導をしたのは養護教諭のかいと先生。
保健室からの出前授業でした。


毎度おなじみの歯垢染色剤で歯の汚れを赤く染めだします。
お昼休みに歯みがきをしたはずなのにどの子の歯も真っ赤になりました。
みがいたつもりでいても,みがき残しがあるのがわかりました。
鏡に自分の歯を映し出してていねいにみがいてきます。
5分ほどみがいてようやく白くなりました。
今日は3年生も歯みがき指導をしました。
2年生と4年生はすでに指導を終えています。
ご家庭でも「歯のお手入れ」に心がけさせてください。

※おまけ
きちんとみがかないと虫歯になります。
虫歯になるとかむ力が弱くなりいろいろなものが食べられなくなります。
栄養バランスがくずれるのでちょっとしたことで病気になってしまいます。
歯をくいしばってがんばることもできなくなります。
発音も悪くなったり,大きく口を開けて笑うことだってできなくなります。
虫歯は心と体の健康に悪い影響を与えるのです。
小学生のみなさんはちょうど歯の生え変わる時期にあたります。
大人になっても自分の歯で美味しいものが何でも食べられるように,
どんなに苦しい場面でも歯をくいしばってがんばれるように,
そして明るい声で話し,大きな声で笑うことができるように,
きちんとした歯磨き習慣を身につけましょうね。