医師の書いた「コロナワクチンの恐ろしさ」は本当か?:

2024年04月19日 11時22分29秒 | 医科・歯科・介護

 薬剤師が30分で論破する(一部図解) 

 
医師らが書いた「コロナワクチンの恐ろしさ」で主張される「接種2年後に確実に死亡する、注射した遺伝子ワクチンで身体の遺伝子改変、女性の身体のメカニズムが破壊される、磁石がくっついた、ワクチン不妊、コロナワクチンはデトックスできる、ワクチン接種者が病気をまき散らす、ワクチン90%有効は嘘!実は0.3%」、すべてを論破します。
また、抗体依存性感染増強や免疫機構などについても図解で簡単に解説しています。この本に限らず、ワクチン反対の医師たちは同じようなロジックでコロナワクチンを叩いていますが、本当なのでしょうか。新書版の1/3弱のページ数ですが一般教養として読んでみてください。
 

ワクチン副反応で死亡2117人。

重篤8907人。

 
「コロナワクチンの恐ろしさ」のすごいのは、反論すべき点が多すぎて、むしろ整然とした反論を阻んでしまうこところです.
それを「本当か?」の著者は頑張って逐一論破して見せています.
その論理は真っ当です.
この骨折りには頭が下がります.
これを反コロナワクチンの方達が理解してくれると良いのですが……この本を読んで反論レビューを書くのはいいですが、ある程度は内容を理解し踏まえたうえで行なってほしいものです.
 
 
 
この本の内容自体はともかくとして「主観的ではありますが、」(p.6 )薬剤師と言うか薬学出でいくらかでも医薬品開発に触れたことがあれば新型コロナワクチンと称された何物かを注射したりしないんじゃないかと思います。

新型コロナワクチンと称された物に対する懸念の第一は、通常の医薬品開発では行われている真っ当な安全確認の手続きがすべて省かれてしまっていることなわけで、薬学出の方であれば、そのことは充分承知しているはずだと思います

Kindle本であることから、すべての論点を取り上げることはしません。

主観的ではありますが、あまりにも目に余る本の内容(多くの反対派の主張)を選んで反論していきたいと思います。

医学を学んだ医師と薬学を学んだ薬剤師、どちらが正しい認識をもっているのか判断してください。

 
 

 

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