GⅢ 玉野競輪 能登半島支援瀬戸の王子杯争奪戦
初日(3月1日)
10レース
並び予想 8-2-4 1-9-6 5-3-7
レース評
パワー本位で吉田を本命としたが、乗る武田の差しから入る手も充分。内藤が3番手。果敢な日高を目標に近藤が鋭く首位争い
3-5 5-3の3連単で勝負する。だが、吉田 有希 選手は、期待したのに叩けず捲れずの中途半端なレースをする。
練習不足なのか、パワーもなく車体が伸びなかった。
結果的に大穴車券になる。
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 9 | 近藤 保 | 11.5 | 差 | 切替内突鋭 | ||
▲ | 2 | 8 | 高田 修汰 | 1/4車輪 | 12.0 | 逃 | B | 鐘3カマシ |
3 | 2 | 表原 周 | 1/2車輪 | 11.9 | 高田乗るも | |||
4 | 4 | 岩本 和也 | 1/2車輪 | 11.8 | 先制3番手 | |||
◎ | 5 | 5 | 吉田 有希 | 1車輪 | 11.9 | 叩ず捲れず | ||
注 | 6 | 7 | 内藤 高裕 | 1/4車輪 | 11.5 | 茨城続阻れ | ||
○ | 7 | 3 | 武田 豊樹 | 1車身 | 11.8 | 吉田共倒れ | ||
8 | 6 | 小野 裕次 | 2車身 | 11.6 | 近藤保追ず | |||
△ | 9 | 1 | 日高 裕太 | 4車身 | 11.9 | S | 突張叩かれ |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
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ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
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戦い終わって
一旦突っ張った日高裕太が流したところを打鐘で中団の高田修汰が叩き切って先行。吉田有希がすかさず捲ろうとするが捲り切れず不発。粘る高田に番手の表原周と近畿ワンツーが決まるかに前を捨てた近藤保が自らコースを突いて1着ゴール。
近藤は「中団から高田君に行かれてしまったし、あのままだと自分も着外になってしまうので切り替える形になった。吉田君のラインに付いていってと思ったけど、スピードが出ていなかったので内に行った。自分は冷静に走れていたし、伸びも悪くなかった」。
2着に粘った高田は「日高君が突っ張ると思わなかった。いつもなら焦って行ってしまうけど、焦らずに良いところで仕掛けられたと思う。落ち着いて判断が出来たましたね。出切ってからの感覚も良かったし、ゴール前も踏み直せる感じがあった」。
3着の表原は「高田君は自分のタイミングで行ったと思うけど、ここで行くのかと焦りましたね(苦笑)。踏み出しで口が空いてしまったけど、追い付いてからは余裕を持って付いていけました。黄色(吉田)が見えたので軽く振ったけど、内に来た近藤さんまでは対処しきれなかったですね」。
10レース 9-8
11レース 7-1
12レース ?
出目作戦なら9-1であったのだ。
ちまり、9-8(枠単6-6)の隣目は9-1 7-1(枠単5-1)の上がり目は9-1それが出目作戦。
人気薄の外枠でこれまで車券を意図して買ってきたのだが、どうしても予想行為になってしまうのだ。
12レース
並び予想 7(単騎) 3-4 5-1 2-9 6-8
レース評
今年充実しきりな清水と王者松浦の黄金連係から。真杉−平原の豪快弾や北津留、山口の一撃、地元勢取鳥−隅田も気迫充満。
10レースは3-5 5-3の3連単で勝負して、車券が外れたので、あえて3-5 5-3の3連単
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 1 | 9 | 平原 康多 | 12.1 | 差 | 牽制真杉交 | ||
◎ | 2 | 1 | 松浦 悠士 | 1/2車輪 | 11.9 | 差 | 清水追中鋭 | |
△ | 3 | 7 | 北津留 翼 | 1/2車輪 | 11.6 | 最後方捲上 | ||
○ | 4 | 5 | 清水 裕友 | 1/2車輪 | 12.0 | 3角仕掛も | ||
5 | 4 | 村上 博幸 | 1/2車身 | 11.9 | 山口拳共倒 | |||
× | 6 | 2 | 眞杉 匠 | 1/8車輪 | 12.3 | B | 叩き鐘3逃 | |
注 | 7 | 8 | 隅田 洋介 | 2車身 | 12.1 | S | 取鳥追切替 | |
8 | 3 | 山口 拳矢 | 1/4車輪 | 12.2 | 2角捲れず | |||
9 | 6 | 取鳥 雄吾 | 大差 | 14.2 | 鐘4捲れず |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
戦い終わって
眞杉匠が打鐘先行。最終ホーム目掛けて8番手から取鳥雄吾が仕掛けるも出切れず不発。その上を行こうとした山口拳矢に併せて3番手から清水裕友が外を踏んだが、番手の平原康多が併せて抜け出し1着。内を突いた松浦悠士が2着に入り、単騎の北津留翼は最終バック最後方から外々を踏んで3着に食い込んだ。
平原は「やってくれたのは全部眞杉。自分は何も言うことはない。自分がもつ感じで踏んでくれればと思っていた。清水君が3番手にいたのは分かっていたので、牽制の仕方を間違えないように、掬われないように気を付けた。久々に記念の初日特選で1着を取れる感覚になってきたので、徐々に上がってきているのかなと思う」。
松浦は「裕友もだいぶ踏んで出ていたのでキツかったと思う。眞杉君も結構流していたし、裕友も仕掛けどころを併された感じだった。コースに入ったタイミングが遅かったので、1着は届かないと思っていた。平原さんに気付かれないように内へ行ったけど、気付かれた感じです(苦笑)」。
北津留は「単騎だったので流れに乗っていこうと思っていた。誰も仕掛けなかったら1コーナー目掛けて行こうと思ったけど、その前に取鳥君が行ったので、待ちの展開だった。バックでは終わったなと思ったし、ダメ元で踏みました。真ん中くらいの4、5着は取れるかなとは思っていました。天候が悪くて感触は分かりません。反省点は見つけられなかったし、万全に整えるだけ」。
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