▼現実の上に幸福と平和を創造し、「未来をひらく」。
▼「生命尊厳」の自覚に立って、世界平和の目指す人間教育。
▼戦争ほど、残酷なものはない、戦争ほど、悲惨なものではない。
この精神を根本に平和運動を展開する。
▼厳しい環境の中でも前向きにいられる。
それは「自分には何ができるだろう」という自発的な精神で教育に取り組み、そのことが周囲の人にも良い影響を与えているからだ。
教育は、次代を担う人間と文化を創造する教育である。
▼現代教育の構造的に対して、子どもたちと徹底的に向き合う人間教育が果たす役割は大きい。
教育は、培った知的能力を「何のために」使うかを生徒に考えさせ、「民衆・大衆の幸福のため」に生かすことを自覚させるものだ。
確固たる目的観や学びへの動機付けこそ、これからの教育に必要だ。
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