敢闘会の充実を期待

2019年10月09日 17時40分26秒 | 日記・断片

昨日の敢闘会取手本部の打ち合わせ会で、次回の敢闘会は守谷本部との合同総会となることを知る。
100回記念の取手本部の敢闘会の準備を進めていたが、必然的に予定がずれ込むこととなる。
打ち合わせ会では、会員を如何に増やすかが課題となり、今後の対応が話し合われた。
過去の敢闘会では毎月、30名の参加が期待され、25名前後の会員がさんかしていた。
だが、先月の敢闘会(基本的に65歳以上)は10名ほど。
これでは、台宿支部の毎週日曜日の会合(年齢制限なし)と変わらない。
打ち合わせ後、大型店ヤオコウの喫茶室で、コーヒーを飲みながら、佐々田さんと歓談した。
「今日の打ち合わせ会は、消化不良ですね」と佐々田さんは落胆していた。
気持ちは分かる。
これまでの月1回の敢闘会が、年4回に縮小される方向だ。
会合を減らし、家訪問活動を主眼とする方向である。
つまり、敢闘会の会合へ出てこない会員と家庭訪問で人間関係を密にする方向となる。
それも、確かに意義があり必要なのだ。
でも、佐々田さんは月1回のこれまでどおりの敢闘会の充実をむしろ期待していた。


身近なつながりをもつことが重要

2019年10月09日 13時01分03秒 | 社会・文化・政治・経済

▽可能性の扉を開く鍵は自分の心の中にある。
壁にぶつかった時こそ<負けじ魂>を燃やし勇敢に挑み抜こう。
▽「就職氷河期世代」
課題は、「現役世代が減り続ける中で、かれらの能力を社会に活かせないままなのだ」
▽「あなたも大変だったんだね。しかし、苦労した分だけ、人の苦しみがわかる人になるよ。大事なのは、人間が倒産しないことだ。自分に負けないことだ」
▽「一人で悩みを抱えないことだよ。もっと心を開いていけば、必ず変わっていける」
▽「仕事が不安定なままでも、自分で自分を諦めない限り、もっとできることがあるはず」
▽「心を閉ざしたままでは、新しい道を開くことはできない」
▽人生には、挫折もあれば行き詰まりもある。
そうした時に、何ものにも負けない強さをもち、それを堂々と乗り越えていけるかどうか、幸・不幸の鍵がある。
▽人間は使命をもって生まれてきている。
それぞれの人に担うべき役割ある。
その<使命の自覚>を促す人生の先輩の存在が期待される。
▽使命とは、生きている限り、探し続け、自覚し続けていくものである。
▽だからこお「何のため」「だれのため」という問いを分かち合える、身近なつながりをもつことが重要ではないだろうか。


「利他」の精神を説く仏法思想

2019年10月09日 12時13分07秒 | 社会・文化・政治・経済

▽<多様性>は、現代社会の重要なキーワードの一つだ。
人々の文化や生き方が多様化する中で、さまざま情報があふれ、画一的な正解が見いだしがたくなっている。
▽通信手段の飛躍的な発達にもかかわらず、かえって国家も人も、自己の保全を優先する傾向が強まっているように思える。
▽社会が多様化し、ともすれば自己に埋没しがちな時代にあって、「利他」の精神を説く仏法思想の重要性が増していくだろう。


自公連立20年  地域でも協力根付く 公明・神崎武法元代表(76)

2019年10月09日 11時52分46秒 | 社会・文化・政治・経済
毎日新聞2019年10月8日 東京朝刊

 ◆小渕内閣が誕生した翌月の98年8月、野中広務官房長官(自民党)から、後に公明党幹事長となる冬柴鉄三さんに「ぜひ連立してくれないか」という話が来た。

冬柴さんは「これまで『非自民』でやってきたからすぐにはいかない。ワンクッション入れてもらいたい」と返答した。実は前年の6月、新大阪駅で竹下登元首相と話す機会があり、「これからの日本の政治を見ると『自民党』対『新しい保守の党』の二つの勢力が政権を争うようになる。自民と公明が一緒になった方が日本の政治のためにはいい」との話をされた。野中さんから打診された時はいよいよだなと感じた。

1997年から金融危機が日本を襲った。
政治を安定させないと経済もうまくいかないと痛切に感じていた。
民主党と連携する考え方もあったが、政治を安定させるためには自民党と組むしかないという判断に立った。
自民党からの見返りも増えた。
中央だけでなく地域で協力関係が根付いたのが大きかった。
自公政権に代わる野党勢力がないことは好ましくない。
国民の選択肢がないことは残念だ。
ただ、公明党はいることによって政権の幅は広がっている。

 


無子高齢化 出生数ゼロの恐怖

2019年10月09日 11時52分23秒 | 社会・文化・政治・経済
 

内容紹介

現在約1.3億人の日本の人口は、2040年代に1億人を割るとされる。そしてその時日本は65歳以上の高齢者が4割の超高齢国となる──。「少子化対策」が叫ばれながら、なぜ日本の出生率は下がり続けるのか? そのカギは景気後退と雇用の劣化に翻弄された団塊ジュニアの未婚化にあった。一貫して少子化、子育てを研究してきた著者による「少子化対策失敗の歴史」と渾身の対抗策。

内容(「BOOK」データベースより)

「少子化対策」が叫ばれながら、なぜ日本の出生率は下がり続けるのだろうか?そのカギは、バブル崩壊後の景気後退と雇用の劣化に翻弄された就職氷河期世代、団塊ジュニア・ポスト団塊ジュニアの未婚化にあった。若者の生活を犠牲にした社会は、その未来を自ら危機にさらしたのだ。一貫して少子化、子育てを研究してきた著者による「少子化対策失敗の歴史」と渾身の対抗策。

自身が団塊ジュニア世代である常見陽平氏との対談を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

前田/正子
甲南大学マネジメント創造学部教授。大阪生まれ。1982年早稲田大学教育学部卒業。男女雇用機会均等法施行前に就職。育児休業法施行前に出産退職。

1992年から1994年米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院に家族で留学。帰国後は第一生命ライフデザイン研究所(現:第一生命経済研究所)で育児支援や保育政策を研究。慶應義塾大学商学部で博士号取得後、第2子の育児休業明けから横浜市副市長(2003‐07年)として医療・福祉・教育を担当。横浜市国際交流協会理事長を経て2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




平沢官衙(かんが)遺跡歴史ひろば (つくば市)

2019年10月09日 11時26分57秒 | 社会・文化・政治・経済

阪神・福留「かなり痛い」もファイナルS出場へ 今季東京Dで打率・442

2019年10月09日 11時01分00秒 | 野球

10/9(水) スポニチアネックス

阪神は9日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)で宿敵・巨人に挑む。7日のDeNAとのファーストS第3戦で初回に左足に死球を受けたの福留孝介外野手(42)も出場できる見通し。痛みが残り、あくまで当日の状態次第ながら、絶対的な支柱として奇跡的な進撃を続けるチームをけん引する。

CSファイナルステージ第1戦、阪神先発の望月はリラックスした表情で練習

 奇跡的な6連勝でCS進出を果たし、ファーストSでもDeNAとの連日の死闘に競り勝った。下克上を続ける今の阪神に絶対不可欠な存在が42歳の福留だ。7日に死球を受けた左足は決して軽症ではない。ただ、首脳陣の、ナインの、ファンの期待の大きさはもちろん分かっている。

 アクシデントが襲ったのが、3位からのファーストS突破を決めた7日のDeNA戦。初回にいきなり平良から左足側部付近に死球を受けた。絶対に負けられない一戦だっただけに、激痛をこらえながらフル出場。ただ、試合後は患部をアイシングし、少し足を引きずりながらバスに向かい、痛みに強い男が「僕が一番心配している。かなり痛い。何とかなればいいけど…」と言葉を絞り出した。

 8日は都内のチーム宿舎で静養し、回復に努めた。不幸中の幸いで骨折などの最悪の事態には至っていないもようだが、チーム関係者は「かなり痛みはあるはず。当日の様子を見てみないとわからない」と慎重に話した。

 もっとも、若手主体の今の打線にはどうしても欠かせぬ存在だ。清水ヘッドコーチは7日の試合後、心配そうな表情を浮かべながらも「他に代わりがいないからね。頑張ってもらわないと、孝介に」と祈るように話した。打つ、守る以前に、いるだけでも相手にプレッシャーを与えられる選手は今の阪神に他にはいない。

 6日のファーストS第2戦では1点を追う9回2死無走者で、守護神・山崎から起死回生の右越え同点ソロ。打った瞬間に分かる完璧な一発だった。結果的にサヨナラ負けしたものの、圧倒的な存在感を見せつけた。初戦に先発してくる山口に対しては今季9打数4安打2打点をマークし、ましてや、今季12試合で打率・442、3本塁打7打点と球場別でダントツの成績を残す東京ドーム。14年のファイナルSでも全4戦で安打を放つなど、一層の大暴れを期待せずにはいられない。

 土壇場に追い込まれてから、チーム一丸で奇跡の進撃を続けて来た1年目の矢野タイガース。大ベテランが気迫の出場となれば、結束力がさらに高まることは間違いない。頼む、福留、猛虎をさらに先へと導いてくれ! (山添 晴治)

 

 

 

 


新しい挑戦を求める人は脳も若い

2019年10月09日 10時44分56秒 | 社会・文化・政治・経済

▽自分が素晴らしいと思ったとしても、個人的に調べたところ、よくないと評価する人は約17%。
人間の感情というか感性の領域のことだが。
▽新しい挑戦を求める人は脳も若い、と脳科学者
生涯青春で。
▽<自分一人が声を上げたとしても、何も変わらない>という無力も。
<私は微力かもしれないが、決して無力ではない>という若い世代の真っ直ぐな思いが頼もしい。
▽核兵器問題を<自分ごと>として捉える。
昭和世代と平成世代の人たちが、過去と未来を一つの線として考えられるようになれば、少しずつでも社会・世界も変わっていくのではないか。


自分が変われば周囲が変わる

2019年10月09日 10時18分05秒 | 社会・文化・政治・経済

▽「正しい認識と適切な対応があれば、子どもの課題は長所に変わる」
「注意欠陥多動性障害」「自閉症スペクラム」
発達障害は、一見普通に見えることで周囲に理解されず、病状に対して偏見も生まれやすい。
▽大人が変われば、子どもも変わる。
▽一番大事なことは、どんな場面でも「自分なんか、だめだ」と思わないこと。
▽「そんこと無理だ」と人に言われたら、自分でやってみることだ。
▽自分が変われば周囲が変わる。
▽真剣さは、必ず形に出る。
▽時間は与えられるものではなく、どうつくり出すかだ。
▽自分の弱き、諦めの命を如何に吹き飛ばすかだ。
▽勝利への揺るがない一念。
▽電光石化のスピード。
▽自身の課題を克服へ前進。


平和のバトン: 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶

2019年10月09日 09時48分05秒 | 社会・文化・政治・経済
 

内容紹介

原爆が投下されてから、75年近くになろうとしています。やがて、被爆者がこの世からいなくなれば、記憶は失われていくでしょう。
「このままでは、原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話しはじめた被爆者の声を、そして見た光景を、美術を学ぶ高校生が絵にして記録する「次世代と描く原爆の絵」プロジェクトが、2007年にスタートしました。
証言者と高校生が何度も会って、一年をかけて一枚の絵にしていきます。

戦争も、原爆も、高校生にはまったく想像ができない状況であるがゆえ、証言者は絵にすることの難しさに何度も直面します。また、事実を正確に描くことが求められるので、高校生が勝手な想像で描くことができません。

それでも高校生には知らないこと、わからないことだらけです。また証言者は、体験が衝撃的すぎたがゆえ、覚えていないこともたくさんあります。まさに二人三脚で、絵が描かれていくのです。
これまでに、40名の証言者の話を、111名の高校生が134点の絵にしてきました。

この本では、その中から4組の証言者と高校生を取材しています。証言者と密に接することで、平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおす姿は、まさにバトンが手渡された瞬間なのです。

内容(「BOOK」データベースより)

「このままでは原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話しはじめた被爆体験証言者の記憶を、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが一年をかけて油絵に描いて記録する、『次世代と描く原爆の絵』プロジェクト。証言者と密に接することで、平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いた、平和について考えるノンフィクション。

著者について

作家・ジャーナリスト。1959年兵庫県生まれ。米テンプル大学教養学部卒業。世界50か国以上の国々を訪れ、国際情勢、経済、文化からスポーツに至る幅広い分野で取材・執筆活動を続ける。2017年、『平和の栖 夢を喰らい広島を甦らせたつわものたち』で第15回 開高健ノンフィクション賞にノミネートされる(2019年7月に集英社から刊行予定)。
おもな著書に世界87か国の国歌を集めた『国のうた』、大手40数社の企業理念と波乱に満ちたその歴史に迫った『社歌』(ともに文藝春秋刊)、偉人たちの名言を綴った『The Words 世界123賢人が英語で贈るメッセージ』(朝日新聞出版刊)や、就学児童向け書籍『国際理解を深める世界の国歌・国旗大事典』、『世界の名言大事典 英語でふれる77人のことば』(ともに小社刊)などがある。

 
原爆被害者の話を聞いて絵を描いています。
熱線も放射能も辛いが、原爆症差別も辛い。
本当に戦争は不毛しかない。
この歳になるまで戦争の本をたくさん読みましたが、やるせない想いばかりです。
サイパン陥落の時点で降参すべきでした。陸軍もプライドを捨ててね。
原爆も東京大空襲も硫黄島、沖縄玉砕も無かった日本なら、また歴史は変わっていたよ。
キチガイ陸軍は玉音放送妨害までしてるから哀しく哀れですわ。
 
 


落合博満氏、阪神監督就任について「受ける可能性はある」

2019年10月09日 09時38分01秒 | 野球

指揮を執った中日時代はすべてAクラスという名将で、現在は野球評論家として活躍する落合博満氏が、10月9日放送の『戦え!スポーツ内閣』(毎日放送)に登場。その収録で、阪神の監督就任について「受ける可能性はある」と語った。

阪神ファンのゲスト・千秋が「ずっと聞きたいことがあった」と切り出したのが、「去年、矢野燿大監督が就任する前に、落合さんが阪神の監督に就任するっていう噂がファンの間であったんですが、本当ですか?」という質問。しかし落合氏は、「ありません」と即答。

それでも「もし将来、阪神から監督就任の打診があったら?」と食い下がる千秋に、落合氏は「『野球で優勝させてくれればそれでいい』って言うのであれば(オファーを)受ける可能性はある」と発言。これまでもあらゆる場面で「監督のオファーがあれば考えます」と言ってきた落合氏だったが、千秋は「すごい! 聞きました? 阪神球団!?」と大興奮する。

この日の落合氏は、今シーズン限りでの阪神退団を発表している鳥谷敬選手についても言及。放送は10月9日・夜11時56分から。