とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

ティアンとミュウ(王子動物園)

2011年05月29日 | 動物園

王子動物園のユキヒョウ


初めて会うので


どちらがティアンなのかミュウなのか


私には区別がつかないのですが・・・



なかなかいい面構えをしていますね~


あ!アクビをし始めました



ふわぁ~


べーーー


あぁ~あ 退屈なのよね~



雪靴のような大きなお手々が可愛い

極寒の地でも体温を保てるように

ふかふかの長い毛皮に覆われています


裏側に回ってみると

こんなことしてくれましたが


あわててしまってピントがボケてしまいました

残念~


ラオとサクラ(神戸 王子動物園)

2011年05月25日 | 動物園
王子動物園の

円形猛獣舎

360度の生態観察

ここはライオンさんのお部屋

ラオ♂とサクラ♀の仲良し夫婦です


ズームしてみると・・・(GH1)

サクラさん、ベロが


あ!ラオさんも可愛いベロが出てますね


壁側の小窓から覗くと
こんな感じ


凛々しい横顔

ラブラブの

ラオとサクラは ずっと寄り添っていましたよ

白フクロウとオジロワシ(王子動物園)

2011年05月23日 | 動物園
神戸 王子動物園の

白フクロウさん、お顔が見えませんね


こっちを向いて~
こうですか?


笑って笑って~
こ、こんなもんでいかが?



ハイ!いい笑顔いただきました


こちらは天王寺にもいるオジロワシさん

お食事中でしたが


カッコいいですね~          (パナソニックGH1)

アイスとみゆき(王子動物園)

2011年05月15日 | 動物園

王子動物園のホッキョクグマ

アイスとみゆきです


奥の方で寝ているのがみゆきちゃん?


手前がアイス君?


アイス君大きいですね~            (パナソニックGH1)



釧路から秋田に移動したクルミちゃんのお兄さんだそうです

私が行った時はお昼寝中だったのか全く動かなくて

このショットだけ・・・


アムールヒョウ

2011年05月11日 | 動物園
広島の安佐動物公園の

父 ベル(♂)  1997年6/17 ベルリン ティアパーク動物園生まれ

母 チャイム(♀)2003年5/17 フランクフルト動物園生まれ

の間に生まれた3頭の赤ちゃん

ピン(♀)福山市立動物園へ
ポン(♀)王子動物園へ
ダッシュ(♂)ズーラシアへ



次女ポンちゃん
 


カニム君のお嫁さんとしてやってきました





2世誕生・・・期待されてますね



神戸市立王子動物園(アムールトラの平安爺ちゃん)

2011年05月10日 | 動物園
突然 降ってわいた平日のお休み
雨の予報だったけど土砂降りではなかったので
神戸の王子動物園に行くことに決定

JRで大阪駅に着き 神戸線に乗り換えようと
座っていた座席から立ち上がると・・・

右のお尻から太ももにかけて濡れている
座った時に
前の人の温もりが残っていて気持ち悪いなと思ったけど
まさかまさか・・・

どうもオシッコではないようだけど
気持ち悪くてこのまま過ごす訳にはいかないので
大丸に飛び込んで新しいズボンを買ってはきかえることに・・・

あ~あ!余計な時間を費やしてしまった

でも、気を取り直して

JRの神戸線で「灘」駅に行くため 
新快速で「芦屋」まで行って普通に乗り換えようと降りたら・・・

「兵庫」で人身事故が起きたため
快速と普通が止まっているだって

芦屋で降りたもののどうしたらいいの~
阪急か阪神に振り替えろというアナウンスが繰り返されるので
仕方なく阪急の「芦屋川」駅までタクシーで移動
余計な出費やん

更に無駄な時間を費やしてしまったし
初めから阪急にしといたらよかったわ~

そんなこんなで

予定の時間よりも大幅に遅れて王子動物園に到着


平日の上に 小雨が降ったり止んだりというお天気なので
ほぼ貸切のような状態だし
カンカン照りよりはいいかも・・・

いざ お目当てのネコ科のいる円形猛獣舎へ

(*'▽'*)わぁ♪ガラス1枚隔てただけのこんなに近くにアムールトラが

でも 何だか毛並みが悪くて元気がないような・・・


雨に濡れているせいもあるんだろうけど
それにしても痩せてるし と思って色々調べたら

このコは<平安>じいちゃん・・・かなりの高齢トラさんだったのでした

高齢なのに
ちゃんとお仕事をしてくれてるのね~


日朝友好のシンボルとして平壌中央動物園から
アムールトラ(チョウセントラ)のペアが
京都市動物園に贈られ
その2年後に生まれたのが<平安>君

1995年生まれなので16歳ぐらいかな?

とらおの姿と重なって複雑な気持ちになりましたが・・・

とらおは
ご飯もいっぱい食べるし
みんなと一緒にお留守番してて
私が帰ってきたら
玄関まで迎えに来てくれるまでになっています




バフィンさん ゴーゴ君にお嫁入り

2011年03月01日 | 動物園
バフィンのお嫁入りの日が決まりました



3月2日の午後2時~5時の間に

バフィンさんが天王寺動物園に到着する予定だそうです

ゴーゴ君との相性が良いといいですね


当日 私は行けそうにありませんが・・・

2月20日に行った時の おやつタイムの様子です


ホッキョクグマ担当の方が色々と説明をして下さいました


この日のおやつ、生きた鯉9匹を投げ入れると



豪快に飛びこんで



1匹ずつ獲って陸に上がります



これを9回繰り返して・・・









ごちそうさま~



ご機嫌がよろしかったようで



ニコニコと



笑顔のゴーゴ君でした

(ちなみに
   バフィンさんの輸送費用も

551蓬莱さんが負担してくれるそうです

ゴーゴ君 プロフィール見てネ


追記(3/2)

3月2日 無事天王寺動物園に到着

バフィンさんお輿入れの様子見てネ


天王寺動物園の鳥たち

2011年02月22日 | 動物園
「天王寺動物園の鳥たち」の ほんの一部ですが紹介します


「ヒメコンドル」さんと「セーカーハヤブサ」さん


お隣さん同志、近くに寄って 仲良しなんですね


何か お話をしてるみたいだけど・・・

故郷の話でもしてるのかな?



セーカーハヤブサさん、凛々しいけど可愛いお顔してます



↓こちらは

ソウゲンワシさん


広い草原の上を飛びたい・・・よね





↓こちらは前にも紹介しましたが

オジロワシさん


堂々としてますね

前回のオジロワシ


↓こちらはワライカワセミ

と~ってもキュート


こちらは↓羽が美しいニホンキジ




↓カラフトフクロウ

笑っているような可愛い顔です


セーカーハヤブサ

カラフトフクロウ


ゴーゴ君にお嫁さんが♪

2011年02月20日 | 動物園
(2/18)天王寺動物園のホッキョクグマ ゴーゴ君に

お嫁さんが来ることが決定しました


お相手は スウェーデン生まれで

現在は浜松市動物園にいるバフィンさん(19歳)です


ロシア生まれのゴーゴは 現在6歳なので


だいぶ年の離れた姉さん女房ということになりますが



アムールトラのセンイチ君のように


熟女に気後れすることなく仲良くできたらいいですね




ヽ(^◇^*)/ ワーイボクにお嫁さんが来るんだって~


天王寺動物園スタッフブログ



ゴーゴ君、よかったね

ボクはもう少ししたら病院に行って

手術をするんだって・・・・…o(;-_-;)oドキドキ♪

メタボ疑惑(+春子VSラニー博子)

2011年02月14日 | 動物園
爪とぎの上で

気分良く毛づくろいをしているコト


あらそのお腹・・・ヤバくない?

11月20日(2ヶ月半の時)に

ワクチンを打ちに行った時

獣医さんにお腹をポニョポニョされて

「このコは太りやすいかも・・・」と

言われました

まだ子供なのに・・・・・

クロ兄ちゃんのような体型になったら困るなぁ~




天王寺動物園の写真

<今日はアジアゾウの春子さんと博子さんです>

2月1日に行った時はちょうどおやつタイム(13;00~)でした


春子さん、おやつタイムをわかっていて

ずっと飼育員さんが出てくる方向を向いてソワソワと待っていました


午後1時からという放送がありましたが 少し過ぎてから始まりました。


さあ!待望のおやつタイムです

飼育員さんがきれいに掃除をして下さり


春子さんは待ちに待ったおやつの草をもらいます


柵で区切られた向こう側にラニー博子さんがいるのですが


春子さん(推定62歳)とラニー博子さん(推定41歳)の

仲が悪いというのは有名な話で・・・



奥に見えていたラニー博子さんはこちらです↓



1950年(私の生まれる前です)に 


天王寺動物園に来た子象の「春子」「ユリ子」は

大の人気者となり

同年代の2頭は仲良く暮らしていましたが・・・・・



20年後の

1970年に1歳のニューヒロイン「ラニー博子」が来園

大人の春子、ユリ子に

幼い博子が加わって3頭で同居することに




野生のゾウは

最年長のメスをリーダーとして群れで暮らす習性があって

群れをなす動物には重要な

上下関係を誇示するため 



当時幼なかったラニー博子に

体当たりしたり、鼻で頭を押さえたり・・・と

やりたい放題 

春子、ユリ子から「新入りへの洗礼」を受けたという



それを<イジメ>と感じたラニー博子は

その屈辱を心に刻み続けていた

     


     


     



そして10年後、成長した博子が爆発するのです


ある日のこと・・・



ユリ子が堀に転落 犯人は博子

後ろから堀に突き落としたのです

     

     

     

飼育員が徹夜で引き上げ救出



ついに博子は復讐を始めたのです

ユリ子は数年後に老衰で亡くなり


現在は春子おばあちゃんと博子の1対1で

日々衝突を繰り返しているのです



先日も博子が春子の鼻を引っ張り込んで踏みつけ

鼻中隔の骨が砕けて血まみれになり

ブランブランになったといいます


野生では生きていけないだろうけど

飼育係が口に食べ物を持っていってちゃんとお世話ができるので

食欲もあって元気元気


人間でいえば「胸ぐらのつかみ合い」ですね



ゾウ舎に戻ってからも

自分の糞を鼻でつかんで投げ合うという

女の戦いが日々繰り広げられているそうなんです



現在62歳(人間でいえば90歳)

白内障になって体力も衰えているはずの春子ばあちゃんの長寿とパワーの源は

ライバルへの闘争心なのです


以上 先日(2/3)ビーバップハイヒールという番組での(関西ローカルかな?)

天王寺動物園園長の 長瀬健二郎先生のお話でした


容赦のない博子の攻撃にもひるまない春子おばあちゃん

90歳になってもあんたには負けへんでぇ~


アジアゾウ