なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

みんな♪ 寒いだろうな ♪こんな夜は♪

2007-12-20 18:12:30 | 趣味

親方様、お願いしますダ。そっと寝かしてやって下せー。外が寒いことは百も承知ですダ。お好きな松山千春の「こんな夜は」がいくら好きだといっても、大きな声で歌わないで下さい。近所中に聞こえてしまうくらいの声ですよ。「そんなのカンケエネー」なんていわないで下さい。ワシは、この前久し振りにヘアカットしてもらって、毛が少なくなり非常に寒いんですら。だから、このファンヒーターの前で静かに眠るのが唯一の楽しみなんですら。ゲージの中の毛布もワシが随分噛み千切り、あちこち穴が開いて、頭とか鼻先、足が絡まって非常に不具合になってますダ。自分でも「何とあほなことをやってしまったんだろう」と反省してます。ですからお願い。
ところで親方様、また東京へ「ホームページ」作成の研究発表会へいって来たとか。「そう、全国から300社ぐらい集まり、いかにホームページに来店していただくか、そんな研究や、ノウハウを勉強してきたのだよ」「非常に具体的で、分かりやすく発表してくれて、飛行機代を出してでも行った甲斐があったんだよ」
ところで、親方様、哀しい体験をされたそうですね?
「うん、、、、、、、、、、。」
当日は、最後に懇親パーティがあったので、あらかじめホテルを予約し、翌日昼一番に帰る飛行機を予約していたんだ。朝起きて、時間がありそうだったので、昔
青春時代仕事をしていた千葉まで、センチメンタルジャーニーをしたのだ。
ファーストフードの店3店の社員教育、アルバイト教育を担当していたんだけれど
若々しく、にぎやかで凄く楽しい仕事だったんだよ。そんな、思い出の地へ20数年ぶりにいったんだけれど、変わってた、分からなかった、何も其のかけらがなかった。当然だよな。時代は移り変わるんだよな。ダッテ、今のわが母校(中学)、ワタシが卒業した頃は、校舎の裏は岸壁だったんだよ。学校の帰りに岸壁から悪がきどもと飛び込んで「度胸試し」をしてたくらいなんだから。それが埋め立てられ、そして其の先が「アイランドシティ」、千葉も当然変わるさ。
そんなセンチメンタルな気持ちが、ついつい、判断能力を狂わして、帰りの便に乗り遅れたのだ。モノレールの浜松町駅にある「全日空」カウンターに後便に変更できるか聞くと「このチケットは変更不可の分です、したがって新しくチケットをお求め下さい」ときた。暗然、クラー、暗ー、心細ー、、、。頭が真っ白になった。
「新しい切符を買わないと帰れないかも知れない」
とりあえず、羽田まで行ったノダ。チケットを手配してくれた旅行社に携帯でたずねると、やはり無理です、とのこと。でもあるアドバイスをしてくれた。
結果的には、羽田の「全日空」のカウンターにて、お得意の”涙目”で、事情説明すると、上司に相談してくれて、搭乗券をすぐに手配してくれたのダ。
本当は”哀しい”体験ではなく”うれしい体験”だったのダ
ありがとう、全日空の社員さんまた利用させていただきます(今度は乗り遅れません)
ほなら

最新の画像もっと見る

コメントを投稿