なんとかしてきてなんとかなった

つれづれなるままに、つぅつぅれろれろ

夕飯後にひと眠り

2020-05-07 23:49:56 | 日記


昼寝に準ずるような睡眠だと、たいがい悪夢とまではいかない夢を見る。
あまりいい気がしない夢だ。
不安とか焦りとか得体はしれないけど、根拠が全くないわけじゃないのが、生きるって事なんだなぁ、と世界的に不安定極まりない時期に呑気なことを思ってしまう。
生きることは死ぬことと表裏一体、望むべくは好く生き善く死ぬことなんだろうけど、そうも達観できるわけでもない。
腰も痛むし筋肉もすぐに悲鳴をあげる。それでもフワフワしながら生きることを全うしなきゃならん。

他人から与えられたモノサシで、自分の行動を推し量るってどんだけ人生を無駄にしてる?
てか、自分の中にモノサシがない、できなかったってどんな生き方だった?
最近の他県ナンバー狩りとか軽症者収容ホテルの放火とか自粛警察の張り紙とかガラス割りだとか、心根ってどこに置き忘れてきた?
みんな不安だから・・・などと矮小にしてしまうのが同調圧力の国なんだろうけど、同調したところでカンダタの糸に群がる亡者のようなもんだぞ。

Sounds of laughter shades of life are ringing
Through my open ears inciting and inviting me
Limitless undying love which shines around me like a million suns
It calls me on and on, across the universe

Jai guru deva om
Nothing’s gonna change my world

ああ、こんな夢を見ていたい。
ちなみにサビの部分の「guru」のフレーズはオウムで有名になったあの「グル」って事だというのを最近知った。ヒンドゥーで指導者って意味らしい。尊師のおかげであまりいい言葉じゃないイメージしかないんだけどね。

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