おはようございます。トピアリー宮崎です。
植物、動物、菌類から藻類まで属名と種小名の2つのラテン語でできているのが学名です。
この分類方法を「二命名法」といい、これを考案したのが「分類学の父」といわれるカール・フォン・リンネ(Carl von Linnaeus)。
1707年の今日、スウェーデンに生まれました。
リンネ博士が愛した花が「リンネソウ」。
この種を記録した際、ご自分の名前を学名(属名)としました。
茎が二股に分かれて花をつけるので日本では「メオトバナ」ともよばれています。
トピアリーも、そろそろちゃんと整理しなきゃね♪
▲リンネソウ
分類学の父リンネ博士が愛した花