おはようございます。トピアリー宮崎です。
生意気な高校生の頃、乱読した小説のひとつに「青い麦」がありました。
背伸びしたくとも経験の浅い高校生にどのくらい理解できたのでしょうか。
小説より、作者シドニー=ガブリエル・コレットの自由で奔放な生き方に衝撃を受けたことを思い出します。
Wikipediaによると、奔放な生活様式を理由にローマ・カトリックによる葬儀を拒否したにも関わらず国葬が営まれた、とあります。
肚を据えて生きているとそれに応じた送られかたもするのでしょうか。
さまざまなデザインの麦わら帽子が流行っていますね。
つばの広い麦わら帽子を見ると可憐さと妖しさ、遠い国の避暑地の風が流れてくるような不思議な気持ちになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/45/fe645b26d38bfb5fceb43d2e87898072.jpg)
▲ドライフラワーをアレンンした麦わら帽子