おはようございます。トピアリー宮崎です。
『浮世絵で浮世絵でめぐる江戸の花』が届きました。
著名な浮世絵でなく、江戸時代の人々が花や園芸にかかわる様子が活き活きと描かれています。
巻末には浮世絵師略伝があり植物解説からはアサガオ、アジサイなど花の名前から関連の浮世絵を探せて便利。
もちろん宮崎の目的は「菊細工いろいろ」(菊トピアリー)の項です。
もうわくわく!
文字どおり「世界が憧れた江戸の園芸」の世界が広がっています。
▲浮世絵でめぐる江戸の花
(誠文堂新光社)ISBN 978-4-416-71301-3