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トピアリー ブログ

三椏(みつまた)

おはようございます。トピアリー宮崎です。
3月5日の誕生花は戦国時代から和紙の材料として知られる三椏(みつまた)です。
三椏(みつまた)という植物自体は万葉種にもたびたび登場するので、この頃から和紙の原材料として使われていたのではないか、という説もあります。
しかし和紙の材料として初めて文献に掲載されたのは慶長3年(1598年)。
写真は花のお寺として著名な神奈川県大和市の常泉寺の三椏。
3月中旬~4月が見ごろです。

▲三椏(みつまた)


▲三椏(みつまた)の紅い花
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