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トピアリー ブログ

イタリアルネサンスとトピアリー庭園

おはようございます。トピアリー宮崎です。
9月27日はコジモ・デ・メディチの誕生日。
フィレンツェ共和国(イタリア)の銀行家で、フィレンツェの税金の65%を納めており「祖国の父」の称号を持つ方です。
イタリアルネサンス(古典時代の文化を復興しよう)の始祖ですね。
様々な政変を経てメディチ家は教皇、フランス王妃までも排出し、フィレンツェの実質的な支配者となります。
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど多くの芸術家をパトロンとして支援した一族としても歴史に名を残していますね。
この時代にトピアリーの文化も大きく花開き、ファルネーゼ荘、ボボリ庭園、
ガルゾーニ荘などのトピアリー名園が今も残ります。
これらのイタリアの名園がヨーロッパの庭園文化に影響を与えました。
メディチ家に感謝!です。

▲Vila Garzoni Collodi


▲視察の度にWeddingの撮影に出合うHappyな宮崎(笑)。

コメント一覧

株式会社ネバーランドインターナショナル
日比谷公園の講座について
https://www.topiarygarden.jp/schedule/
kumako様
お問い合わせいただきありがとうございます。鳥のトピアリーは羽を広げておりません。鳩サブレみたいな形です。講座の中で「羽を広げるには?」とご質問いただければ、もちろん教えます。(申し込み時に伝えていただいていたら、準備してまいります)。沢山のご質問が密度の高い講座になるので、じゃんじゃんご質問ください。お申し込みはURLを御参照ください。
kumako
日比谷公園の講座について
鳥のトピアリーは翼を広げている形ですか?
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