不払いの林檎たち

給食費を払えるのに払わない親が増えていると言う話は以前書いたけど、その後ますます増えているそうだ。

ちゃんとした理由や主義主張があるのかと思えば、そういう不払いな方たちの言い分を見てみると、勘違いがほとんどで、まともな理由が見当たらない。

給食を食べさせるのが嫌だから、弁当を持たせて、給食は食べさせないから、給食費は払わないって人はいた。　まあ、これは理由としてアリでしょう。

でも、たいていの理由は「義務教育だから（すでにここで勘違い）」。

なんか、増殖の仕方を見てるとフリーウェイクラブを思い出す。。。

こういう投票結果もある。

「給食を出さない」というのは確かにひとつの対策だけど、子供も巻き込んだ上に却って争いが激しくなるんじゃないかと思うので、「督促し、財産を差し押さえる」ってのがいいんじゃないすかね。　親だけ巻き込む。

督促や、差し押さえの手続は大変だろうし、そこに至るまでの法整備も必要だろうけど、見せしめで1つ判例が立ってしまえば、自主的に支払い再開するひとが増えるでしょ



ま、本当は給食は学校の予算の範囲に含めるのがいいんでしょうけどね。
その分市県民税が上がっても文句は言わない前提ですね。子供いなくても払う、と。



んで、おまけ。

薩摩切子のUSBメモリ