くまきち

山と旅と家族が大事。
でも激しい物欲が理性と財布のタガを飛ばす
最近は自転車も乗ってる

神田で買い物とメシ

2010-05-22 22:35:53 | 雑記
 夏に、会社の人たちと一緒に富士山に行くことになり、最低限の装備を揃えに神保町に出かけてきた。

 案内役だけのつもりだったけど、ちょうどウエストバッグが壊れてた(長年使ってファスナーが動かなくなってしまってた)ので購入。 カメラと交換レンズ1本と小物で一杯になる程度の容量だけど、これくらいがちょうどいい。

【2010年 春夏モデル】mont-bell:トレールランバーパック 6.5



 4時間ほど歩き回って買い物を済ませ、くたびれて腹も減ったので店に入った。

【韓国料理 韓の食楽 神保町】
http://r.gnavi.co.jp/e903800/menu1.htm




 4時だけど、初手からビール。
 ダメ人間化が進んでる。


 たまたま開いてて、ビールが飲める店に入っただけなんだけど、ちゃんと韓国料理を食べられるお店だった。
 それなりに日本向けになってるけど、それは仕方ない。
 値段も日本価格なので高いと感じるけど、それも仕方ないな。


 ホントに韓国の家庭料理そのものを食べさせてくれる店を探してみようと思った。

レーザーポインター

2010-05-19 22:57:23 | モノ
これ、ぽちった。

【即納】【送料無料】サンワサプライ レーザーポインター [LP-ST300S]



プロジェクターで話をする機会が多くて(ほぼ毎日)、便利なので購入。

投影してるところで立ってペンで指しながら説明するのがいいんだけど、場所によってはそれだと遠くのヒトは見づらかったりもするから、状況で使い分けるつもり。


5/13 陳麻家

2010-05-13 22:43:35 | 雑記
仕事のキリがついて帰るところで、同僚とメシに行った。

【陳麻家 JR蒲田駅西口店】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13047031/



以前先輩より案内してもらったお店。
2月だったか、その頃とは店の中身が変わってる。 前は担々麺のお店だった。
今でも担々麺はメニューにあるけど、それよりトンカツがおいしい。

トンカツ定食 690円。 大盛(トンカツがでかい)が 750円。
大盛りは東口の丸一くらいでかいのに、値段がとても安い。

失礼だが混雑してないので利用しやすい。
あと、夜11時半までやってるのと、帰り道にあるのも良い。


んで、食べ終わったところで同僚は前の仕事のヒトから呼び出されて、しょげながら神田へ向かっていった。 午後10時半。 帰っては来れまい。

5/11 金春新館

2010-05-11 20:59:53 | 雑記
 5/11(火) 金春新館

 
【中国料理 金春新館 - 10種類以上の餃子が楽しめるお店 -】
http://r.gnavi.co.jp/b706900/


 大阪から TenForward さんがいらしたので、ockeghem さんと3人で。
 どんだけ来てるんだ金春新館。

 前回 3,500円だったから、「前は2,980円だったのに値上げしたのか日によって違うのかな」と思ってたら、その謎は解けた。
 2,980円と3,500円の2つのコースがあっただけのこと。

 2,980円のコースにエビチリは入ってないので要注意だ。


 一皿の量が多いので、大人数で来ないと種類が食べられない。
 今回は3人だから、よく考えて注文。

Software design総集編

2010-05-10 14:03:46 | SEまわり
知らないうちにこんなの出てた。
欲しい。


Software design総集編(2000~2009)



何年か定期購読してたけど、最近は興味のある記事があるときだけ買ってる。
何にしろ本棚を圧迫してるが、たまに数年前の記事が必要になることもあり、なかなか処分もできない。

総集編はありがたいと思う。 しかもこれで2,000円は安い。


ただ、PDF ってやっぱり見づらいんだよな… いや、PDF というより、パソコン上で見ること自体が見づらい。

検索ができるだけでもメリットはあるから、やっぱり買うとしよう。

スライドショーで気をつけること

2010-05-03 08:40:03 | SEまわり
【敵はPowerPointにあり ? PowerPointの弊害、米軍大将らが指摘 - スラッシュドット・ジャパン】
http://slashdot.jp/it/10/04/30/0143243.shtml



 なるほどなあ…

 PowerPointというアプリケーションの出来は問題ないんだけど、こういったスライドショーでの説明手法そのものに問題点があるという話か。

 今やってる仕事で、ちょうどこの手法の問題点に気づいたので、タイムリーな記事。


 記事とコメント群にあるように、聞き手の理解が不足してしまう問題点の他に、「同じスライドを見て、話し手と聞き手でその意図が異なることがある」というのがあると思う。

 長い文章で表現しても、その意図を正確に伝えるには能力が必要なのに、それを箇条書きや概念図に要点抽出した資料では、当然誤解が生じる確率は高くなる。

 主張A →(抽出)→ 表現A →(他者解釈)→ 主張A’

 考えてみれば当たり前の結果だ。 不可逆変化だからな。
 誤解が生まれるのは他者解釈の部分なので、これを補足資料(こっちはスライドじゃなくて誤解しようのない数値表現や、注意深く作成した文章)を配布の上、口頭で手元ノートを元に相手がわかるまで説明するのが正しい。

 記事中のコメントにこういった意図のものがあり、参考になった。



 あと、あれだな、自分で表現したいものがきっちりと定まっていない時に、アイデアを練るためのツールとしてPowerPointを使って、そのままそれを資料っぽく仕上げて説明に使うのが良くないね。
 何となく自分の思いが表現されてるように「自分を誤解」してしまう。

 思考の整理と、表現はきちんと分けるべきだから、出力を容易には流用できないように、

  マインドマップ → (PowerPoint+Word文書)

 というフローがいいんじゃないかと思うので、実行してみよう。
 Word はあまり好きじゃないから気は進まないけど、見る人のことを考えると仕方がない。




 ちなみに、マインドマップツールは、会社で Mind Manager というのを買ってもらったんだけど、機能が多い分使いにくい(使いこなせてない)ので、結局以前から使ってた FreeMind を使い続けている。

 マインドマップも難しいところはあって、末端の要素を別の末端要素にリンクしたいことが結構あるけど、それはできない。
 これは人間の思考がそういう構造になっていないためだそうだ。
 リンクを許すと、図がぐちゃぐちゃになりそうだから、がんばってきちんと樹形構造になるように思考すべきなんだろうな。 ある要素と同じものが別の末端にあることは許されるんだから。

 思考ではなくて、要素間の構成をうまく整理するには、UML のコンポーネント図やシーケンス図が使いやすいので、astah* community(以前の Jude Community(さらに前は Jude 竹(笑))を使ってる。
 astah* になってから動作がとても軽くなった気がして、さらに使いやすい。