くまきち

山と旅と家族が大事。
でも激しい物欲が理性と財布のタガを飛ばす
最近は自転車も乗ってる

eneloop kairo

2007-02-27 20:34:30 | モノ


eneloop(充電池)のカイロが発売されたみたい。

形がいいすね。


こんなひどい暖冬でなければ、売れただろうに…

まあ、来年もその次も冬は来るからいいのか。


悪性リンパ腫というもの

2007-02-26 23:14:54 | 雑記
今日は会社を休んで、午前中からよめさんを連れて病院へ。

先週までのいろいろな検査の結果を見て、主治医から診断と今後の予定について説明のある日だった。

悪性リンパ腫という病気で、実はこの病名は便宜的に「悪性」とついているものの、悪性以外にはないそうだ。
その種類にもいろいろあるそうで、割合簡単に治る(厳密には治らないそうだが)ものから、死に至るものまで幅が広いらしい。

ただ、よめさんを見ていると、腫瘍ができている以外には、何の異常も見られないどころか、太るほどの食欲があるので、とても病気とは思えなかった。

それでも、お医者の判断を待たないといけないので、今日までが実に長かった。


で、検査結果を聞いたら、他のリンパ組織に目立った腫瘍のたぐいは見られず、首にある腫瘍も急に大きくなっていないようなので、予定通り切除手術をして、切り取った組織を検査して、その後の治療方針を決めるとのことでした。


切除手術はいいとして、その後の治療が気になるけど…

リンパ腫は腫瘍を切り取っただけで治ることは非常にまれで、ほとんどの場合は放射線療法と化学療法(抗ガン剤投与)をしないといけないそうだ。

抗ガン剤治療については、イメージ通りのもののようだ。

まあ、まずは、すぐに死んでしまうようなことはないと分かり、二人とも安心した。


キリストの墓?

2007-02-26 17:57:33 | 雑記
「キリストの墓」発見か――「妻」マグダラのマリアと息子も?

とのこと。

うーむ… ディスカバリーチャンネル見たいなあ



よめさんの病気は、今すぐ命に関わるものではなかったようだ。
どっちに転ぶのかが全く予想できなかったので不安だったけど、これで少しは落ち着いた。

ただ、表に出てきている部分の切除手術のあと、治療がどうなるのかが残る心配。


赤ちゃんポスト

2007-02-25 03:50:37 | 雑記
「首相、赤ちゃんポストに抵抗示す「責任持って産んで」

って、女性を子供を産む機械と思っている内閣の元締めとは思えない発言ですな。
捨てられて生きられない子供が増えると「生産効率が落ちる」とか「歩留まりが悪い」と思ってるのか。



赤ちゃんポストそのものの賛否はあると思うが、総理大臣が公的に意見を言うには早かったのではないか

どうも、何かにつけて今の内閣は言ってることが絵空事のようで、いろいろ聞くたびによその国のことを言ってるような錯覚を起してしまう。
キーワードやスローガンをかかげても、遠い理想や綺麗事に聞こえるし、政策への結び付きが連想しにくく、現実感がない。
支持率が落ちっぱなしになるのもうなずける。

これほど現実社会とのリンクが希薄な内閣は初めて見た。

焼き肉

2007-02-23 23:39:00 | 雑記
仕事に忙殺された一日だった。

ただ、気が紛れるのはありがたい。


夜はよめさんの実家で夕食。焼き肉。
おいしい肉で、野菜もたくさんあって、ビールも飲めてシアワセ


最近は肉を食うと体調が悪くなるのを実感できるようになってきた。
ヒゲだけかと思ってた白髪も、とうとう髪に出てくるようになったし、年の数字だけは確実に増えてきてるなあと感じる。

これまでとは違って、維持する努力をしないと体力は落ちるわけだ。

検査日

2007-02-22 10:46:20 | 雑記
また医大病院

今日はGaシンチグラフィの日

月曜日にRI注射をして、今日は撮影

ガリウムのアイソトープ(67)の壊変が電子捕獲となるのを読んで、大学の講義を思い出した

やはり、若いときに習ったことは良く覚えてるものだなあ



ぬくすぎ

2007-02-19 01:14:38 | 雑記
子供寝かすときに一緒に寝てた

妙なくらいに暖かいので、気温を見ると16度。

この冬は、冷え込む日が本当に少なかった。

不快な程の暖冬



とは言え、これが地球温暖化の影響だという話はどうなんだろうか。
マスコミでも、はっきりと、そうだとは言わないものの、あちこちに「温暖化の影響じゃないの」と言う思いが見える。

ちょっとした特集では、IPCCの4次報告書が取り上げられ、場合によってはその数値だけが取り上げられたりしている



地球温暖化が進行していると仮定して、対策としては温室効果ガス排出量の削減や、消費量(森林による吸収など)の増加が最も有効と考えられるが、目標値の達成には全世界的な努力が必要であり、その努力にはカネも必要になる。

国家間の、貧富を始めとする格差を未だに解消できない状況で、「みんなでガス減らしましょ」って言っても実現は厳しい。

世界から日本に視点を戻してみて、昨年度は「チームマイナス6%」と言う取り組みをやったが、結果はどうだったのだろうか。リンク先にその成績を見つけられなかった(探し方が下手なのかも知れない)

マイナス6%にはほど遠い数値だったんじゃないか?


取り組みそのものは否定しないし、こっちだってエネルギー消費は抑えるべきだと思っている。
地球が温暖化するかどうかにかかわらず、化石燃料はいつか枯渇するし、問題のない代替エネルギーも見つかっていない状態だから。


ただ、気になるのは政府やマスコミの報道。
特定の番組や記事で、ハッキリと何かを言い切るようなものはないにしても、全体的に危機感を煽っている印象が次第に強くなってきている(全く関連づけの根拠がないものも無理矢理温暖化のせいにしようとしてる番組もあったが)

なんか、地球温暖化については、事実、科学的分析、政府/国家/全世界の方向性、報道、それらの間にある違いがだんだん大きくなってきている気がする。



うみたまご2

2007-02-17 21:03:49 | 山と旅
うみたまご内にあるキッズスペースにて姉妹

今日は雨が強かったせいか、うみたまごはあまり混雑してなくて助かった。

イルカのトレーニング(ショーじゃないのかな)も見れたし。

結局4時間いました。子供は喜んでたけど、次女はよく分からない上に眠かったようで、帰りに車に乗せたら3分で沈没。

結構大人も楽しい。