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5日は港区長選挙が告示されました。投票日は12日です。
「港民主区政をつくる会」の千葉一成さんが日本共産党推薦で立候補。
麻布十番での第一声で、緒方蘭弁護士、共産党の宮本徹衆議院議員とともに、千葉候補の必勝を訴えました。
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4年前、区長に立候補した根本正史さんと一緒に白金、南麻布などで訴えました。
白金の商店街でも千葉候補とともに街頭演説しました。
参院選直前に行われる区長選。自治体の選挙ではありますが、首都の中心から安倍政権への審判は大きな意味を持ちます。
千葉さんは、戦争法(安保法制)の廃止や原発再稼働中止、消費税10%中止を国にはっきり求めると公約しています。
1200億円を超える区の積立金を区民のくらしと福祉に活かすことも掲げています。
人口は増えていますが、二極分化が極端進んでいると千葉さんは主張。
23区で最も高い介護保険料、国保料の滞納率29%、生活保護率は人口1000人に10・8人と高止まり、就学援助は小学校で15・19%、中学校で31・11%。
個人商店はたちゆかなくなり、商店街では蕎麦屋、すし屋、酒屋、理容室などは現区政の12年でほぼ半減したといいます。
千葉一成・港区長の誕生で、安倍政権に痛打を与え、野党共闘の条件をグンとまえに進めようではありませんか。