港区、東麻布を熊田ちづ子区議と回ったときの、軒先で撮った、おたまじゃくしです。見えますか?都心での活動ならばこそ、ふとした動植物に、それを育てている町の皆さんの心に、自分も潤いのおすそわけをいただくような、有難さを感じます。
民主党中心の政権になって、国民の声を反映した変化が続いていますね。
この間の住民の声、運動が実ったものの一つが、社会保険庁解体にともなって民間に売却の危機にあった厚生年金病院、社会保険病院の公的存続です。先日、長妻厚生労働大臣が交渉団に言明しました。
今、議会のさなかですが、日本共産党の田中のりひで新宿区議が、この日の交渉に参加しています。
長年の粘り強い、行政、議会、地域、関係者の力を結集した運動が、政権の方針を動かしました。
広島県、福山市の鞆の浦埋め立て架橋の事業中止を広島地裁が命じたことも、20年来の住民の勝利ですね。
歴史を作るのは、国民、人間だということを、いま、強く感じます。
読売新聞の記事をこちらからどうぞ。
「しんぶん赤旗」の記事で経過をわかりやすく報道しています。
このブログを気に入っていただけましたら、こちらをクリックお願いします。
こちらにもクリックお願いします。
こちらにもクリックお願いします。