今日は、久しぶりに、寒い日でした。
日中、暖かいなあと思っても、夜はまだまだ氷点下の苫小牧です。
ただ、苫小牧は道内の中でも雪が少なく、雪かきも少ないのがまだいいのかもしれません。
道内でも、旭川市周辺は雪が多いことで有名ですが、旭川市のとなりにある剣淵町から、役場の方と社協、ボランティア実践者などの町民のみなさんが、視察にみえられました。
それも、なんと2日間。
こんな私たちの話をききに、わざわざ苫小牧まできていただき、ありがとうございました。
2日間にわたってですが、1日目は、ボランティアセンターの事業について説明させていただきました。
担当のつなっちも、視察での説明が初めてということで、はりきっていたのですが、ボラコにかける思いが強く、熱く語ってしまい、予定時間を大きくオーバーしてしまいました。
ただ、剣淵町のみなさんも、その熱い気持ちをしっかり受け止めてくれたようで、時間が過ぎているにもかかわらず、たくさんの質問が出ました。
2日目は、ふれあいサロンの紹介と、道内で初めて取り組んだいきいきポイント事業(介護支援ボランティア)について、担当のささっちが説明しました。
ささっちも同じく、熱く語り、剣淵町のみんさんから、「一生懸命さが伝わってきたわ」と、うれしいお言葉もいただきました。
説明した二人は、みなさんにエールを送られながらも、次はもっとうまくできるよう反省し、がんばることでしょう。
苫小牧市社協をこれから担う二人の活躍に期待してください。
剣淵町のみなさま、遠くからきていただき、ありがとうございました。
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