12月12日、 老人クラブ船見千寿会(会長 田中 功)様 よりご寄付をいただきました。
会員で集めた小銭10,410円と拭きオムツ等を地域福祉に役立てて欲しいと、ご寄付いただきました。
ありがとうございました。
(総務課)
12月12日、 老人クラブ船見千寿会(会長 田中 功)様 よりご寄付をいただきました。
会員で集めた小銭10,410円と拭きオムツ等を地域福祉に役立てて欲しいと、ご寄付いただきました。
ありがとうございました。
(総務課)
12月12日、明野柳町内会パークゴルフクラブめいろう会様よりご寄付をいただきました。
本年の営業期間中に 、たくみ公園のパークゴルフ場の利用者から集めた協力金を、社会福祉事業に役立てて欲しいと
20,000円ご寄付いただきました。
ありがとうございました。
(総務課)
12月9日、北海道コカ・コーラボトリング株式会社様より、同社のジュースやお茶など100ケース(2,484本)の寄贈をいただ
きました。
この事業は昭和43年から続けられており、市内の福祉施設へのクリスマスプレゼントとして、社協の愛情銀行を通じて順次お渡しす
る予定です。
ありがとうございました。
(総務課)
今日も寒かったですね。
最近のボランティアセンターは市内の小学校で行われる総合学習の時間への出前講座が多くなっています。
10月末から今までで4校伺っていて、来週は2校伺います。
今回はどのような授業を行っているのか1つ紹介したいと思います。
授業へは、苫小牧車いすダーツクラブTwinkleのメンバーのみなさんと伺いました。
まず、メンバーのみなさんと車いすダーツを通して体験交流を行いました。
車いすダーツとは基本的なルールは一般的なダーツと同じですが、ダーツボードの高さが少し低くなっています。
それは車いすユーザーの方が、自ら投げたダーツを取りに行けるように考えられているからです。
中には上手に投げることができて、真ん中(ブル)に刺さった児童もいました。
ちゃんと刺さっているか、みんなで確認!
体験の途中でTwinkle代表のA氏によるデモンストレーションもありました。
やはり、そこは選手だけあって、見事1本で真ん中(ブル)に刺さり、大変盛り上がった体験交流となりました。
Twinkleのメンバーと打ち解けた後、一緒に給食も食べました。
この日のメニューはカレーでした。
今の給食は私のころとは違い、ごはんではなくナンと一緒にカレーを食べていました。
久しぶりの給食は大変おいしかったです!
おいしい給食を食べた後は、Twinkleのメンバーより車いすユーザーの生活についてお話をしていただきました。
この写真は車いすユーザがどのように車に乗り降りして、どのように運転するかを撮影したDVDを見ているところです。
車いすユーザーも道具を使うことで運転ができます。
ほかの生活の場面でも、ちょっとした工夫で私たちと変わらない生活をしていることを学びました。
最後には児童より質問がたくさん出ました。
今回の授業を通して、いろいろなことを知り、感じ、考えてもらえたのかなと思います。
ボランティアセンターでは、小学校の総合学習だけではなく、中学校、高校、大学などでのボランティア活動やボランティア部の活動などについても支援しています。
ボランティア活動にお悩みの学生の方は、ぜひボランティアセンターへご相談ください。
小学生から福祉やボランティアに興味を持っていただくことが、住みやすい地域づくりへの大きな一歩になります。
つなっち
ひたひたと年末、そして新年が近づいてきています。
そんな中で、昨日の夕方、お一人の方が苫小牧社協を訪れました。
誰?(Tシャツ売りのおじさんではありません)一般の方はわからないかとは思いますが、北見社協のYKBこと矢久保課長さんです。ひょっこりとうちの社協に寄って行かれました。
東日本大震災発生から早9ヶ月を経過しようとしておりますが、発生当時に比べてテレビでも報道されることが少なくなり、被災された地域以外の方々の関心は当然ながら薄らいでいってしまっているかもしれません。
昨日、矢久保課長が突然訪れ、宮古市災害ボラセンに派遣された当時の話をしながら、宮古市から持って来た「TUNAMI」Tシャツを見せていただき、改めて被災地のことを思い出しました。
Tシャツには『F××K TUNAMI』と書いてあります。
このTシャツは岩手県宮古市内で作られているもので、私が宮古市災害ボランティアセンターに派遣された当時にはまだ無く、今回矢久保さんが何着か持っていたので、1着分けていただきました。
これから矢久保さん、どこ行くのでしょうかね?
つづきは、
宮古市災害ボランティアセンターブログで・・ http://blog.goo.ne.jp/miyakovc
(さっく)
12月8日、茶道裏千家淡交会苫小牧支部様 よりご寄付をいただきました。
同会の善意として、社会福祉事業に役立てて欲しいと20,000円ご寄付いただきました。
ありがとうございました。
(総務課)
先週末のドカ雪はすっかり溶けてしまいましたが、雪かきをしなければならないシーズンがとうとう来てしまいました!
最近、うちの「さっさ」から借りて読んでみたんですが。
山崎亮っていう方、知っていますか?
テレビでも何度か出ている方なんですが、建築家ですね。
山崎さんは建築家ですが「コミュニティデザイン」という本を書いています。
ん~?コミュニティ?
この山崎さんがやっていることは、社協職員みたいです。
地域の方々に意見を聞きながら、その「まちのあり方」を一緒に考え、そしてつくっていく。
ワークショップを開催し、住民との信頼関係を築きながら「地域住民主体でのまちづくり」を行うという活動をおこなっている方です。ファシリテーター、コミュニティワーカーです。
「地域住民主体でまちづくり」っていうことは・・・社協の仕事と同じじゃん!!
どうして建築家が?って思ったんですが、建築家さんは「人が住む空間」がどうあるべきかを考えて形にする職業ですよね。
そのまちに住む、そして住み続ける「住民の生活」がどうあるべきかについて、居住空間、すなわち建築物である「住居」がどうあるべきかの視点から考える方ということです。
住民が生活する「住居」のあつまりが「地域」であって、その地域のあり方を考えるのが建築家である、と考えればうなずけます。
東日本大震災の被災地でも、復興にあたって建築家の方々が活躍されているようですので、やはりまちづくりに直接関わる職業なんだなぁ~と、この本を読んでつくづく感じました。
(さっく)
苫小牧市町内会連合会の役員と、各単位町内会の役員が地域の課題等について懇談する、方面別懇談会が行われました。
苫町連は、市内6ブロックに分かれており、今年度は錦岡ブロック(20町内会)を対象に行われました。
懇談では、個人情報の取り扱いについて、各町内会での課題が話し合われ、民生委員は守秘義務があるので、町内会役員となっていても、民生委員として得た情報を提供してもらうことが難しいので、民生委員から情報を得ようとするのではなく、活動の中で、情報収集を行っていくべきということなどが話されていました。
他に、町内会加入促進、苫小牧西部地域活性化への取り組みなどが紹介されました。
今年度は、事務局だけではなく、社協職員もオブザーバーで参加し、地域の生の声を一緒に聞きました。
ボランティアセンター広報誌の『ちょボスNo.10』が完成しました!!
今回のちょボスはコスモス色となっています。
今回の内容は…
1.春・夏のボランティアセンター事業報告 秋・冬のボランティアセンターは??
(ボランティアセンターの事業報告・今後の事業)
2.人と人とを繋ぐお手伝いをしています
(ボランティアを紹介するまでの流れ)
3.事業の参加者募集やボランティア募集情報
となっています。
ちょボスは市内の公共施設などに置いてあります。
市民活動センターの1階にはボランティアセンターがありますので、近くに来た際には寄ってください。
ここをクリックしていただくとカラー版(PDF)のちょボスを見ることが出来ます。
ご覧になった際にはボランティアセンターにご意見ご感想をお聞かせください。
苫小牧市ボランティアセンター めい
先日、苫小牧市民活動センターで高文連苫小牧支部ボランティア研究大会が開催されました。
この大会には苫小牧市内の学生はもちろん、白老町、むかわ町、新ひだか町からも多くの学生がいらっしゃいました。
普段のボランティア活動の中でも、高齢者の施設を訪問し、車いすを押すこともあるとのことです。
そこで苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンターの出前講座として車いすの介助体験研修を行いました。
まずは室内で車いす介助の介助のしかたや注意点などを伝え、車いすを押す練習をしました。
写真は段差を越える練習をしているところです。
室内で簡単な練習をした後に、外に出て介助体験です。
とても風が強く寒い日だったのですが、学生からのアンケートには
車いすを介助する(押している)時
・車いすに乗っている人への気配りが大事だと思った。たくさん声をかけて不安にさせないようにするのが少し大変だと思った。
車いすに乗って介助してもらっている時
・車いすを介助しているときには気づかなかったことがわかり、小さな段差でも、振動が伝わったりした。
といろいろなことに気付いたり、感じたりしたようです。
この経験をボランティア活動に活かしていただければと思います。
午後からは各学校の実践報告や協議などがありました。
高校生のボランティア活動や考えを聞くことができました。
先日、ご案内したボランティアスクールにもぜひ参加していただければ、また活動が広がるんのではと感じました。
来年は全道の高校生が集まる研修会が苫小牧で行われるとのことです。
ぜひスキルアップして苫小牧のボランティアを盛り上げてほしいなと感じました。
もちろんボランティアセンターはいつでも協力します!
つなっち