先月岩手県宮古市へ行ってきた報告「その2」です
私は生活復興支援センターの中の生活支援チーム担当となり、仮設住宅の個別訪問等を行ってきました。
個別訪問では、仮設住宅の暮らしについてや困りごと・問題等のお話をお聞きし、それらの困りごとの解決へ向けて各専門機関に繋げる役割等を行いました。
生活支援チームの生活支援相談員さんが定期的に仮設住宅を一軒一軒訪問しております。
住民からは、ストレスや不眠などの健康面についてや、「屋根のひさしが短く、雨水等が家の中に入ってくる」「物の置き場等が無い」など、住宅構造の問題も多くあげられました。
仮設住宅の敷地内で発見!!
これはみんなの家庭菜園です!今後住民共同で育てていくそうです。
仮設住宅敷地内の談話室です。
談話室では、ボランティアさんの運営によるサロンや、イベント等が行われています。
住民同士の交流の場となっています
綺麗なバラの束
他県の方が「仮設住宅の方に」と送ってくれているものだそうです。順番に住民の方に届けられ、喜ばれているそうです。
まだ続きますよ~~
(ささっち)