2月25日(木)、3月6日(土)の2回で開催!!
1回目の25日は、浦河町社会福祉協議会の石黒建一氏を講師に迎え、ゲームをとおして参加者に、コミュニケーションを考えてもらいました。
3人から、4人で1グループを作り、第一印象で、「グループの人は、コミュニケーションの手段として、話す、聴く、観る、ふれるのどれを1番大切にしてると思うか」を理由と共にに考えてもらい、相手に伝え、最後に本人はどう思っているかを答えてもらいました。(春、夏、秋、冬についても考えてもらいました)
自分が思っている自分と、周りから観る自分が大きく違い、戸惑っている方もいらっしゃいましたが、多くの参加者は、新しい自分を発見することが出来た、貴重な時間となったようです。
私も参加者の中に入り、周りからどう観られているかを、ぜひ、聴いてみたかったです。 ちなみに私は、観るを大事にしています。
講師の石黒さん、ありがとうございました。
おかげで、次回の講座を、和やかな雰囲気で迎えることができそうです。
by きっしー
2月27日に南米のチリで発生しました大地震において、多数の死傷者が発生しており日本赤十字社では国際赤十字と連携して被災者の救援を行うこととしております。
日本赤十字社苫小牧市地区では、チリ大地震救援金を下記のとおり受付を開始いたしました。
つきましては、皆さまのご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
記
1.救援金名 チリ大地震救援金
2.募集期間 平成22年4月30日(金)
3.受付方法
(1)振り込みされる場合
【郵便振替】
口座番号 「00110-2-5606」
口座名義 「日本赤十字社」
※通信欄に「チリ大地震」と明記してください。
※郵便局窓口で取扱いの場合、振込手数料は無料です。
※受領書の発行を希望される場合は、通信欄に明記してください。
(2)窓口に持参される場合
下記窓口で受付しておりますので、直接持参してください。
【窓口】
日本赤十字社苫小牧市地区事務局
苫小牧市若草町3丁目3番8号 市民活動センター内
【上記に関する問い合わせ先】
日本赤十字社苫小牧市地区事務局
TEL 0144-32-7111
FAX 0144-34-8141
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2/26 拓勇小5年生の総合学習「福祉について考えよう」にお邪魔してきました。
車いすバスケ選手等を迎えて、バスケの紹介や選手との質問交流です。
1月に担当の先生から、8時間学習の1コマですが「ぜひ、車いすバスケ選手のお話を子ども達に聞かせて欲しい」と熱心な相談を受け、準備段階をサポートさせてもらいました。
心障センター大村指導員とバスケサポーター、選手2名。
プレーヤーは障害程度によって(色んな体の状態の選手)持ち点があり、決まった点数を越えないことなど、説明ありました。
4人でデモプレイ! ロングシュートが決まった時は、ウォーっ!!
100名を越す子ども達から、代表4名が体験
「ガンバレガンバレ!」のコール
最後は、子ども達からの質問?
地震起こったら、どうするの?
スロープなしで階段しかないときは?
お風呂入る時、どう服を脱ぐの? (答え) などなど
右足、左足をずらしながら、足を持ち上げて脱ぎます。
(先生が見本でやってくれました)
全員参加の授業でした (とよっち)