オリンピックもメダルを獲得して、盛り上がって来ているところですが、皆さんは盛り上がっていますか?!
ということで、昨日16日、道社協の事業「地域福祉権利擁護事業」の苫小牧で支援員として活躍されている7名が集まり、情報交換会を開催しました。
苫小牧の支援員が一堂に集まることはこれまでになく、初めてということもあり、道社協胆振地区事務所の山中自立生活支援専門員と、道社協本部から鈴木主事にも出席していただき、現場支援員のお話しを聞いていただきました。
●出された意見から●
★ 介護保険のケースはケアマネがいるが、知的障害や精神障害のケースでは、サービスやワーカーが多く関わっていても、コーディネートする中心がいないケースが多い。
★ お金の管理援助なので、様々な支払滞納や督促などに関わらざるをえなくなる。
★ 振り込めサギに逢う対象者もいるので、支援員も対応できるよう知識が必要。
実は苫小牧市社協ではは、この「地域福祉権利擁護事業」の潜在ニーズが多いと判断しているので、来年度(22年度)からこの事業をバックアップしていく体制づくりをしているところです。
そういったことからも、今後、支援員の皆さんに集まっていただく場も必要と考えて今回開催しました。
今は広く意見を聞きながら来年度に向けて、シミュレーションしているところです。ん?シミレーション?あれシュミ?
どれだっけ?(さっく)
クリックお願いします。